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2025.07.13
✅博多区の皆様へご紹介「天井の雨じみから発覚したバルコニーからの雨漏り!」福岡市博多区にお住まいのお客様より、「天井に雨染みができていて、どうやら雨漏りしているようだ」とのご相談をいただき、さっそく現地調査に伺いました。🔹ご相談のきっかけお問い合わせのきっかけは、室内の天井に現れ…

[施工事例]博多区の皆様へご紹介
バルコニーからの雨漏りを解決!塩ビシート防水工事を実施しました
前回の雨漏り調査で、福岡市博多区の2階建住宅にて室内天井に広がる雨染みの原因が、バルコニーの防水劣化による雨漏りであることが判明しました。
今回は、その対策として塩ビシート防水工事を実施しました。この記事では、工事の詳細と施工工程をご紹介いたします。
お客様からは「室内の天井に濃い茶色の雨染みが出てきた」とのお問い合わせを受け、前回調査を行いました。
調査の結果、バルコニーの防水層に経年劣化が見られ、隙間から雨水が侵入していることが判明。
早急な対策が必要と判断し、耐久性・メンテナンス性に優れた「塩ビシート防水」をご提案しました。
塩ビシート防水とは、柔軟で耐久性のある「塩化ビニルシート」を床面に貼り付け、防水層を形成する防水工法です。
接着剤を使わず、機械的に固定する工法(機械固定工法)を採用することで、下地の状態に左右されにくく、長期にわたって高い防水性能を発揮します。
高耐久・長寿命(約15~20年)
紫外線や熱に強く、劣化しにくい
機械固定により下地の影響を受けにくい
トップコート不要でメンテナンス性に優れる
防滑性もあり、歩行頻度の高いバルコニーにも適している
FRP防水よりも耐久性が高く、定期的なトップコート再施工の必要がないため、将来的なメンテナンス費用も抑えることが可能です。
今回の工事では、雨漏りの原因となっていたバルコニーに塩ビシート防水を施工することで、再発リスクを大きく軽減することができました。
表面に現れた雨染みは、目に見える「雨漏りのサイン」に過ぎません。
防水層が劣化したまま放置してしまうと、建物内部の木材が腐食し、大規模な補修が必要になる可能性もあります。
「ベランダが原因かも?」と感じたら、まずは無料点検をご利用ください。
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