
2025.06.17
🔹ご依頼のきっかけ「築50年これからも安心してこの家で暮らしたい」 今回ご紹介するのは、築年数50年のセメント瓦の住宅にて行った屋根葺き替え工事です。現在、セメント瓦は製造されていないため、屋根の葺き替え工事を行いました。10年前に別の業者にて屋根塗装によるメンテナンスをされてい…

現在は主流となっている瓦の乾式工法は、関東大震災で市街地建築物法が改正されたことがきっかけで広まりました。
防水シートで雨水の浸入を防ぎ、桟木に瓦を引っ掛けて固定するので、従来の土葺きよりはるかに軽い屋根に仕上げることが可能になりました。
瓦のズレや落下を防ぐためビス止めを行うようになり、地震や台風などに強く、耐震性と耐久性が大幅に向上しました。
瓦屋根の耐震性や耐久性については、以下の記事でも解説しております。
瓦屋根の葺き替えやメンテナンスをお考えの方はぜひ読んでみてください!
▼瓦屋根を更に軽く!棟瓦の乾式工法で住宅の耐震性を向上
▼重くて硬い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
次回は、いよいよ屋根材の設置に入っていきます。
軽くて割れにくい、最新の瓦とは一体どんな素材なのか?工事が完了するまでの様子を見届けてくださいね。
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