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2025.09.17
「屋根塗装をしたけど、また劣化してきた」「屋根塗装と屋根カバー工法どちらがいいの?」 大切なお住まいの屋根を守るために行ったメンテナンス。それなのに、早期に劣化が再発したら、次は何をすればいいのか分からなくなってしまいますよね。 今回は、築40年以上の洋風住宅にお住まいで、同じよ…

かつて、日本の建築資材にはアスベスト(石綿)が多く含まれていました。アスベストは耐熱性・耐久性に優れた素材でしたが、健康被害のリスクが判明し、2006年に使用が全面的に規制されました。
この規制後に登場したスレート屋根材のひとつがパミールです。アスベストを含まない安全な屋根材として普及しましたが、層状剥離(そうじょうはくり:屋根材が層ごとに剥がれてしまう現象)が起こりやすく、耐久性に大きな問題があることが後に発覚しました。
今回、大野城市の住宅では、以下のようなパミール屋根特有の劣化が見られました。
✅ 屋根材の色褪せとひび割れ
✅ 表面の層が剥がれている(層状剥離)
✅ 塗装ができないほどの脆弱性
パミール屋根は塗装によるメンテナンスができないため、屋根カバー工法が最適なリフォーム方法です。
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