
2025.05.10
屋根修理のきっかけ みなさま、こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です!本日は、糸島市で実施したサンルームの屋根の修理をご報告いたします!1年前から破損による雨漏りにお困りだったお客様のご依頼で、サンルームの樹脂屋根の修理を行いました。事前の現場調査では、屋根に飛散物が当たったと思…

[情報更新日:2025/05/01]
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
今回は福岡市城南区のお客様より、
「2階の天井に雨染みができているので、確認してほしい」とのお問い合わせをいただき、
屋根調査と雨漏り修理工事を行いました。
屋根の状態を調査すると、棟(むね)の一部で瓦が抜け落ちていることが判明。
そこから雨水が侵入し、天井にシミを作っていたのが原因でした。
本記事では、調査の内容と実際の雨漏り修理の工程をご紹介します!
まずは室内の状況を確認。
お客様が気にされていた通り、2階天井に雨染みが広がっている状態でした。
シミの輪郭がはっきりしており、すでに相当量の雨水が侵入していることがうかがえます。
✅天井にシミができている=すでに深刻な状態
雨漏りは、屋根裏や下地を通ってから室内に現れるため、
天井にまで到達しているということは、
すでに構造の内部まで雨水が入り込んでいる可能性が高いのです。
「シミを見つけた時点で雨漏りはかなり進行している」
この認識をぜひ持っていただきたいと思います。
棟を再構築し、瓦同士の隙間を防ぐためにシーリング(瓦止め)処理を施しました。
この処理によって雨水の侵入経路を完全にシャットアウトします。
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