
2025.02.24
調査のきっかけ みなさま、こんにちは!街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です!本日は、福岡市南区花畑で実施した屋根の調査をご報告いたします!「台風で被害に遭った。家も古いので、屋根のリフォームをしたい。」とご相談いただき、調査へ行ってきました。お客様宅は、築27年、屋根材として使…

屋根全体に色褪せ、塗膜の劣化が見つかりました。
「なんだか屋根の色が薄くなってるな〜」と感じたことはありませんか?
屋根は日々、紫外線や雨風にさらされているので、年月が経つと塗膜がどんどん劣化していきます。
屋根の色褪せは、見た目の問題だけでなく、防水性の低下が原因で発生するため、放置してしまうと「気づいたら雨漏りしていた!」なんてことになりかねません。
屋根をよく見ると… あちこちに苔やカビが発生!
特に北側や日陰の部分は湿気がこもりやすく、苔やカビが繁殖しやすい環境になっています。
つまり、「苔やカビが生えたら要注意!」 ということですね。
屋根の頂上部分にある「棟板金(むねばんきん)」ですが、今回の屋根では釘が浮いている状態でした。
棟板金が剥がれると、その隙間から雨水が入り込み、屋根の内部の木材が腐る原因に!
早めに修理しないと、屋根全体にダメージが広がる可能性があります。
ひび割れた部分や隙間から雨水が入り込むと、屋根の下地がどんどん傷んでしまいます。
さらに、風を受けやすい部分が浮いていると、強風で屋根材が飛ばされる可能性も…!
屋根調査を終えて、お客様には屋根カバー工法をおすすめしました。
⚫︎屋根カバー工法とは?
今ある屋根の上に新しい防水シートを屋根材を重ねる工法です。
⚫︎カバー工法のメリット
・費用を抑えることができる。
既存屋根の撤去が費用だから、解体費や廃材処理費がかからない。
・短期間で工事が終わる
屋根を剥がす手間がない分、工事がスピーディ。
・防水性、断熱性が向上
屋根が二重になることで雨漏りリスクを大幅に軽減。
・見た目の新品同様
新しい屋根を重ねるから美しさと耐久性を取り戻す。
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