2025.10.31
塗装工事のきっかけ みなさま、こんにちは。街の屋根やさん福岡西店です。今回は、福岡市早良区内野で実施した塗装工事の様子をご紹介いたします。お客様から「外壁や玄関ドア、塀の劣化が目立ってきたので、状態を見てほしい」とのお問い合わせをいただき、まず現地調査にうかがいしました。調査の結…
下地の調整が終わったら、プライマーと呼ばれる下塗り剤を塗布していきます。
プライマーは、上塗り塗料との接着剤のような役割を果たし、塗料の密着性を良くするために欠かせない材料です。
下塗りに不備があると、いくら上塗りできれいになってもすぐにひび割れたり、剥がれたりと不具合が生じやすくなります。
下塗りまで済んだら、いよいよ上塗りに入ります。
上塗り工程では、同じ塗料を2度重ねて塗っていきます。
(上塗り1回目を中塗りと呼ぶこともありますが、意味は同じです。)
重ね塗りすることで塗膜が厚くなり、耐久性が高まります。
また、塗りムラも防いで、より一層きれいな塗装面に仕上がります。
塗装の工程や作業内容は、以下の記事でも解説しておりますので、ぜひ合わせてご確認ください!
▼屋根塗装の流れと必要な日数は?初めての方にお伝えしたい屋根塗装の重要ポイント
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