
2025.06.07
🔹台風被害が心配な粕屋町皆様へ 年々勢力を増す台風により、屋根や外壁が知らぬ間にダメージを受けていることがあります。「見た目には大丈夫そうでも、実は屋根の内部が破損していた…」というケースも少なくありません。 今回は、ある物件で実際に行った台風後の屋根調査事例をご紹…

軒天井は、屋根の裏側にある化粧板で、建物内部への雨や湿気の侵入を防ぐ役割を果たしています。
これを放置すると
剥がれた部分から雨水や湿気が建物内部に侵入
木材の腐食やカビの発生が進行
湿気を好むシロアリの被害を受けやすくなる
剥がれた板が落下して人や物に危害を加える恐れ
小さな剥がれでも、建物の耐久性や安全性に大きく関わる部位なので、早めの補修が重要です。
漆喰は、瓦屋根の棟(屋根のてっぺん部分)を固定する重要な材料で、防水性や耐風性を保つ役割があります。
これを放置すると
棟瓦が不安定になり、ズレや落下の危険性が高まる
隙間から雨水が入り、雨漏りや内部腐食が進行
漆喰が崩れることで、屋根の美観や耐久性も損なわれる
地震や強風の際に瓦の崩落事故につながるリスク
特に古い住宅では漆喰の寿命が過ぎていることも多く、定期点検と早めの補修が不可欠です。
谷板金は、屋根の「谷」部分に設置される板金で、屋根に降った雨水を集めて排水する通り道となります。
これを放置すると
サビが進行して穴が空き、雨漏りの直接原因になる
排水がうまくいかず、屋根内部に水が溜まる
結果として野地板や構造材の腐食が進み、大規模な修繕が必要に
住宅の断熱性・耐震性の低下にもつながる
谷板金は屋根の中でも雨水が最も集中する重要部位の一つ。少しのサビでも早期対処が雨漏り防止に直結します。
「見た目は大丈夫そうだけど、中はどうなっているかわからない…」
そんな不安をお持ちの方は、梅雨前の今こそ屋根点検のチャンスです。
街の屋根やさん福岡西店では、屋根の無料点検・無料お見積りを行っております。
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