筑紫野市｜天井に雨じみ、築40年の瓦屋根の雨漏り調査。谷板金交換と漆喰補修をご提案
2025.12.23
雨漏り調査のきっかけ みなさま、こんにちは！街の屋根やさん福岡西店、店長の下田です。本日は、筑紫野市塔原南で実施した雨漏り調査についてご報告いたします。お問い合わせをいただいたのは、築40年の瓦屋根の住宅です。「天井にできた雨じみが広がってきた」「瓦がズレているように見える」とご…
福岡市東区和風住宅の瓦のずれ、漆喰の欠損、谷板金の穴など複数の問題が見つかった瓦屋根の雨漏り工事
雨漏りがきっかけで分かった屋根のさまざまなトラブルを一気に解決して安心な暮らし
福岡市東区の瓦屋根住宅にお住まいのお客様より、瓦のずれに関するご相談をいただきました。
今回は、瓦屋根の屋根調査で明らかになった問題点とその問題を解決させた屋根工事についてご紹介します。
福岡市東区 漆喰詰め増し,屋根材(瓦),谷板金修理
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 漆喰詰め増し,屋根材(瓦),谷板金修理
早速屋根調査を行うと、瓦のずれを発見しました。
その他にも、谷板金の劣化によって穴が開いていました。
また、漆喰の剥がれやひびもあり、このまま放置するのは危険な状態でした。
福岡市東区の瓦屋根住宅が抱える問題点のまとめ
・瓦のずれ
・谷板金の劣化
・漆喰の欠損
これら複数の問題点がありました。
・瓦の復旧
ずれていた瓦を元の位置に戻し、瓦留めでしっかり固定しました。
既存の劣化していた谷板金を撤去しました。
穴の開いた谷板金から雨水が侵入していたので、防水シートは腐食していました。
新しい防水シート、新しい谷板金に交換し、瓦を元に戻しました。
剥がれやひびのあった漆喰を補修しました。
瓦屋根は長年の雨風にさらされることで瓦のずれや、漆喰のひび割れ、漆喰の剥がれなどが発生し雨漏りの原因となることがあります。
そのため定期的な点検と早めのメンテナンスが大切です。
今回の事例では、瓦の復旧、谷板金の交換、漆喰の補修という３つの工事を行いました。
谷板金の劣化で穴が開くと雨漏りの危険性、住宅寿命を縮めることにつながります。
雨漏りに気づくのが遅れたり、放置すれば建物の構造を損なう可能性もあるため早めの対処が重要です。
お客様には、屋根の不具合が一気に直って安心しました。と、おっしゃっていただきました。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～17時まで受付中!
0120-617-388
