
2025.04.03
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。前回は、福岡市中央区で行った雨漏り調査の様子をご紹介しました。✅前回の記事 「天井から水が落ちてきた!」「屋根が壊れたかも…」と焦ってご相談をいただくことがありますが、実は雨漏りの原因が“屋根”ではなく…

現地にて屋根と外回りを詳しく確認したところ、屋根材には経年劣化による色あせが見られましたが、雨漏りの直接の原因はなんと雨樋のジョイント部分の劣化であることが判明!
加えて、雨樋全体にも複数の劣化箇所があり、このまま放置しておくと大きな被害に繋がる可能性がありました。
本記事では、現地調査でわかった劣化の詳細や、雨樋から始まる雨漏りのリスクについて、専門的な視点から分かりやすくご紹介していきます!
🔹雨漏りにお悩み
お問い合わせをいただいたのは、築22年の一軒家にお住まいのお客様です。
「屋根の色が全体的に白っぽくなってきていて、最近は室内でポタポタと水が落ちてくるような音がする」とのことで、弊社のホームページを見て無料の現地調査をご依頼いただきました。
調査当日はご主人にお立ち会いいただき、屋根・外壁・雨樋の点検を行いました。
屋根材にはカラーベスト(スレート系屋根材)が使用されており、経年による色あせが顕著に見られました。
これは、表面の塗膜が紫外線や雨風で劣化し、防水性能が落ちてきているサインです。
ただ、今回の雨漏りに関しては、屋根からの浸水は確認されず、別の箇所に注目する必要がありました。
雨漏りの発生位置と周囲の状況から、原因を慎重に追っていった結果、明らかになったのは雨樋の接合部(ジョイント)からの雨水漏れでした。
このジョイント部分はプラスチック製のパーツで構成されており、長年の使用による劣化で隙間が生じ、雨水が滴るようになっていたのです。
外から見ても分かりにくい場所ですが、ここからの水漏れが外壁に回り込み、室内への浸水に繋がっていた可能性があります。
雨樋全体も確認したところ、ジョイント部以外にもいくつかの劣化箇所やゆがみが見つかりました。
特に、
雨樋のたわみ
固定金具のゆるみ
接合部パーツの劣化
といった症状が見られ、今後さらなる雨水の排出不良を引き起こす可能性があります。
定期的な点検・部分的な補修、または全体的な交換のタイミングを検討すべき状況といえるでしょう。
雨樋内部に落ち葉やゴミが詰まっていると、排水がスムーズにいかず、水があふれて雨漏りの原因になることがあります。
今回の調査では、雨樋内部に目立った詰まりは見られず、排水機能には問題なしという結果でした。
ただし、今後秋の落葉シーズンなどには再び詰まる可能性もあるため、定期的な清掃やメンテナンスが必要です。
雨漏りというと、まず「屋根材に穴が空いたのでは?」と考える方が多いですが、実際には雨樋・外壁・ベランダなどが原因となるケースも多いのです。
「まだ大丈夫」と思っていても、気付かぬうちに被害が拡大してしまうことも。
お客様のように、少しでも異変を感じたタイミングでご相談いただければ、被害が広がる前に対処することが可能です。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん福岡西店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.