
2025.05.18
屋根の雨漏りというと、「瓦の割れ」や「スレート屋根のひび割れ」などを想像される方が多いかもしれません。しかし実際に現場で多く見られるのが、谷板金(たにばんきん)と呼ばれる部材の劣化や腐食による雨漏りです。今回は実際に街の屋根やさん福岡西店で実施した谷板金工事の施工事例を3つご紹介…

「室内の天井にいつの間にか雨染みができていて…。見てもらったらバルコニーが原因だったんですね。」
福岡市東区の築40年一軒家のお客様から、室内への雨漏りのご相談をいただきました。
調査を行ったところ、バルコニーの防水層が経年劣化し、隙間から雨水が浸入していることが原因と判明しました。
福岡市東区にてバルコニー防水工事を行いましたのでご紹介します。
バルコニー防水層の劣化を複数確認
防水層の寿命は10〜15年と言われていますが、築40年ということもあり、
過去にメンテナンス歴がなく、完全に防水機能が失われていました。
築40年ということもあり、バルコニーの防水層はかなり劣化していました。
バルコニーは普段気づきにくい場所ですが、放置すると室内への雨漏りや躯体の腐食に直結するため、定期的な点検とメンテナンスが重要です。
街の屋根やさん福岡西店では、住宅の状態やご予算に合わせた防水工事をご提案。
雨漏りを見つけたら、お早めの対応をおすすめします。
📞 点検・お見積りは無料です!
お気軽にご相談ください。
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