.jpeg)
2025.08.11
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。 今回は、福岡市早良区にお住まいのお客様からご相談いただいた、築25年のドーマー付き住宅の現地調査の様子をご紹介します。「屋根と外壁の劣化が気になる」とのお悩みで、詳細な調査を行いました。「屋根の劣化が気になる」「外壁の黒ずみが気になる」「…

こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
福岡市城南区にお住まいのお客様に屋根リフォーム事例をご紹介します。
お客様は、1年半前に別の業者で屋根塗装を行ったばかりでしたが、再び劣化が気になるとのことでした。屋根調査の結果、塗装時の「縁切り」が行われていなかったことが判明。
下屋部分のカバー工法をご提案し、台風シーズンを前に安心できる屋根へと生まれ変わりました。
お客様は、1年半前に屋根塗装を行ったにもかかわらず、屋根の劣化が再び気になるとのご相談でした。 早速、屋根調査を実施したところ、屋根の複数の箇所に問題が確認されました。
①屋根材の反りと割れ
築年数と経年劣化の影響で、屋根材に反りや割れが生じていました。特に、一部の屋根材には欠損も見られ、このままでは雨漏りのリスクが非常に高い状態でした。
②屋根塗装の落とし穴「縁切り不足」
前回の塗装工事の際に、屋根材の重なり部分が塗料で埋まってしまい、隙間がなくなっていました。 カラーベスト屋根は、屋根材の重なり部分から雨水が排出される仕組みになっていますが、この隙間が塞がれてしまうと、内部に侵入した雨水が滞留し、屋根材の劣化を加速させてしまいます。この現象を「縁切り不足」といい、雨漏りの原因にもなる、屋根塗装の代表的な落とし穴の一つです。
既存屋根の上から防水シート施工 | ![]() |
新規屋根、オークリッジスーパー施工 | ![]() |
板金の取り付け | ![]() |
完了 | ![]() |
工事完了後、お客様からは「台風シーズン前にリフォームができて安心しました」とのお言葉をいただきました。
今回の事例のように、屋根塗装は正しい知識と技術がないと、かえって雨漏りの原因を作ってしまうことがあります。屋根の劣化や雨漏りでお悩みの方は、まず専門家による適切な診断を受けることが大切です。
福岡市で屋根のリフォームをご検討中の方は、ぜひ一度、街の屋根やさん福岡西店にご相談ください。
無料の点検・お見積もりを承っております。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん福岡西店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.