2026.07.07
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。街の屋根やさん福岡西店は相談無料、見積もり無料です。 これまでの記事では、スレート屋根の劣化リスクと、それを解決するために塗装ではなく金属屋根材「スーパーガルテクト」を用いた「カバー工法」を選んだ理由について解説してきました。▶️この物件の…

こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
街の屋根やさん福岡西店は相談無料、見積もり無料です。
お住まいのメンテナンスの中で、最も費用がかかり、かつ重要なのが「屋根」の工事です。
しかし、「実際にどんなお悩みの人が、どんな理由で、どのような工事をしているの?」というリアルな情報はなかなか見えにくいものですよね。
そこで今回は、福岡市近郊にお住まいのお客様からご依頼をいただいた、スレート屋根のカバー工法(重ね葺き)による防水機能回復工事のすべてを、1本の施工事例記事としてまとめました。
「うちの屋根もそろそろ限界かも…」とお悩みの方は、ぜひリフォームの参考にしてください!





今回のお客様が屋根のメンテナンスを考え始めたきっかけは、築15年が経過し、目に見えて「屋根の劣化(色褪せや汚れ)」が目立ってきたことでした。
また、近所で行われていた他社の工事挨拶の際、業者から「お宅の屋根、苔がすごくて危険ですよ。今すぐ直さないと雨漏りします」と指摘されたことも、大きな不安要素となっていました。
ご自身では屋根の上に上って確認することができないため、本当にそこまで深刻なのか、ホームページを通じて「街の屋根やさん福岡西店」へ無料点検のご依頼をいただきました。
スレートの苔や色褪せは、単なる「見た目の問題」ではありません。
スレート材自体が水分を吸収・乾燥を繰り返すことで強度が低下し、「ひび割れ」や「反り」を引き起こします。
苔が水分を保持し続けることで、スレートの下にある防水シートを急速に劣化させ、最終的にはお住まいの天敵である「雨漏り」を引き起こす原因になります。
今回の物件は、幸いにもまだ室内の雨漏りには至っていませんでしたが、まさに「雨漏り一歩手前」の危険な状態でした。
| 実施工事 | カバー工法(重ね葺き工事) |
| 解決策 | カバー工法による防水機能の確実な回復 |
| 使用屋根材 | アイジー工業「スーパーガルテクト」 |
| 施工金額 | 1,900,000円(税込) |
すでに屋根材自体が水分を含んで傷んでいる場合、その上からいくら高級な塗料を塗っても、数年で下地ごとバリバリと剥がれてしまうリスクが高くなります。
「カバー工法」であれば、古い屋根を剥がさずにそのまま残すため、高額なアスベスト処分費用や解体工賃を大幅にカットできます。
その上で、新しく全面に防水シートを引き直し、その上に新品の屋根を被せるため、「葺き替え工事と同等の高い防水効果」をリーズナブルに実現できるのです。
お客様が新しい屋根材にスーパーガルテクトを選ばれたのは、「圧倒的な耐久性とメンテナンスフリーの長さ」に魅力を感じられたからです。
スーパーガルテクトは、従来のガルバリウム鋼板にマグネシウムをプラスして耐久性を約3倍に高めた「超高耐食GL鋼板」で作られています。
沿岸部の塩害にも強く、非常にさびにくいのが最大の特徴です。
メーカーによる「穴あき25年保証」「赤さび20年保証」という長期の安心感が、お客様の不安を完全に払拭しました。
強力な業務用高圧洗浄機を使い、スレート表面にこびりついた古い苔や泥、チョーキングの粉を根こそぎ洗い流します。
【ここがポイント!】
苔の根が残ったまま次の工程に進むと、内部でカビが繁殖したり、シートの密着を阻害したりします。
丸一日かけて、新しく屋根を乗せるための「完璧な下地環境」を作ります。
新しい防水シートを隙間なく平らに密着させるため、古い屋根の頂点にある「棟板金」と内側の「貫板(下地木材)」、および出っ張っている「雪止め金具」をすべて工具で取り外します。
屋根全体に、二次防水の要となる「ゴムアスファルトルーフィング」を敷き詰めます。
【ここがポイント!】
雨水は上から下へと流れるため、防水シートは必ず「軒先(下側)」から「棟(上側)」に向かって、互いに規定以上の重ね代(重なり部分)を持たせながら階段状に張り進めます。
この重ね順を間違えると、万が一屋根材の隙間から水が入ったときに雨漏りしてしまいます。
街の屋根やさん福岡西店では、経験豊富な職人が一切の隙間なく美しく張り上げます。
いよいよ新しい金属屋根材「スーパーガルテクト」を設置します。
これも下から上へと向かって、1枚ずつビスで強固に固定していきます。
【ここがポイント!】
スーパーガルテクトは各パネルがしっかり噛み合う「嵌合(かんごう)構造」になっているため、隙間からの雨水の侵入や、強風による飛散を完全にシャットアウトします。
また、非常に軽量(スレートの約1/4、和瓦の約1/10)なため、2重屋根になっても建物への重量負担がほとんどなく、耐震性を損ないません。
屋根の頂点部分に、新しく腐食に強い「樹脂製の貫板」を設置し、その上からスーパーガルテクトと同素材の棟板金を被せてビス留めします。
外壁との接合部など、特に雨が溜まりやすいデリケートな部分には、高品質な防水シーリング(コーキング)をたっぷりと打ち込み、完全に密閉します。
施工管理者による入念なチェック(仕上がりの傷やビスの打ち込み状態、雨仕舞いの確認)を行い、合格後に足場を慎重に解体します。
敷地内を隅々まで清掃し、お客様へお引き渡しとなります。
今回の施工金額は1,900,000円(税込)でした。
「屋根リフォームにしては高い?」と感じる方もいるかもしれませんが、カバー工法としてはまさに適正な相場範囲内です。
内訳には、高所作業用の足場仮設費用、高圧洗浄、古い棟板金の処分費、最高品質の防水シート(ゴムアス)、そして今後30年近くメンテナンスフリーとなる高性能屋根材「スーパーガルテクト」の資材代と熟練職人の施工工賃がすべて含まれています。
10年ごとに何度も塗装を繰り返す費用や、将来のアスベスト解体費用(葺き替え時の高額な処分代)を考えれば、生涯の住居維持費を圧倒的に安く抑えられる選択です。
「金属の屋根にすると、雨の日うるさそう…」
「夏場、2階がサウナみたいに暑くならない?」というご質問をよくいただきます。
実は、スーパーガルテクトにすることで、むしろ雨音は静かになり、断熱性は向上します!
なぜなら、スーパーガルテクトの裏面には、高性能な断熱材(ポリイソシアヌレートフォーム)がぎっしりと一体化されているからです。
さらに、既存のスレート屋根と新しい金属屋根の間に空気層ができるため、遮音・断熱の効果がダブルで発揮されます。
施工後、お客様からも「雨の音が以前より気にならなくなった」「夏の2階のムッとする暑さが和らいだ気がする」と、大変嬉しいお声をいただいております。

ビフォー
全体が白く色褪せ、緑色の苔で覆われていたスレート屋根。
棟板金にはさびが発生し、いつ雨漏りしてもおかしくない状態でした。
アフター
スーパーガルテクトの洗練された質感により、お住まい全体の高級感が劇的にアップ。
今後20年〜30年は、雨漏りの心配や再塗装の手間から完全に解放される、最高に安心な住まいへと生まれ変わりました!
お住まいの屋根は、家族の命と財産を雨風から守る一番大切な砦です。
だからこそ、その場しのぎの安価な工事ではなく、将来を見据えた確実なメンテナンスを行うことが大切です。
街の屋根やさん福岡西店は、相談無料、見積もり無料です。
福岡市近郊の地域に根ざし、お客様のお困りごとに我がことのように寄り添い、本当にご満足いただける工事をご提供しております。
丁寧な現地調査とわかりやすいお見積もりで、あなたの大切な我が家の健康を守るお手伝いをいたします。
「うちの屋根、このままで大丈夫かな?」
「カバー工法についてもっと詳しく聞きたい」という方は、どんな小さなことでも構いません。
ぜひ街の屋根やさん福岡西店まで、お気軽にお問い合わせください!スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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