最後に金属屋根（トタン等）の点検方法をご紹介いたします。和瓦やスレートのように瓦があるわけではないので、基本の点検方法は同じですが、全体が金属であるのでサビつきや塗装状態をしっかり点検します。

和瓦に続いてスレートの屋根の点検方法を見ていきましょう。点検方法の基本は和瓦と同じですが、大きな違いは主に塗装の状態を見るところです。また、スレートは割れやすいため、割れている箇所や欠けている箇所があれば補修します。

屋根の点検（メンテナンス）ってどんなことをするんだろう？屋根も和瓦やスレート、金属など種類があります。種類によってはメンテナンスの方法が違う場合があります。今回はまず和瓦の屋根の点検方法をご紹介します。

屋根は雨風などから私たちを守ってくれる役割を果たしています。家全体の中でも最も外的環境に晒され、ダメージを受けやすいところでもあります。そんな硬くて丈夫な屋根の瓦が割れてしまう原因とは何でしょうか？

天窓は経年劣化や施工不良が原因で雨漏りして、室内の天窓周辺の壁がシミで汚れてしまい、もう天窓はいらないかな～と考えたとき撤去に費用はどのくらいかかるのか、撤去することで何か不便が生じたりするのでしょうか。

雨漏りし始めた！それから修理してくれる施工業者はすぐには来られない場合があります。すぐに天気が回復すればそこそこ耐えられますが、もうすぐ来る梅雨の時期など雨が続く時期は早くどうにかしてほしいものです。そんなときの応急処置の方法がありますのでご参考までに紹介させていただきます。

日本で最も多く使用されてきた屋根材、『瓦』。 しかし、近年では地震に対する意識の高まりにより軽い屋根材への注目が高まっています。 そこで今回は割れない、ズレない、軽い、従来の常識を覆すハイブリッド瓦をご紹介いたします！

お洒落な屋根材の1つ、アスファルトシングルは近年人気が出てきています。 今回はアスファルトシングルでもカラーバリエーションが豊富な、『オークリッジスーパー』をご紹介します！

アメリカでよく使われているアスファルトシングル、最近は日本でも人気が高まっています。 今回は街の屋根屋さんがお勧めするアスファルトシングルの1つ、「リッジウェイ」をご紹介します！

天窓を取り付ける上で、最適な方位はあるのでしょうか。光を多く取り込める南面？とも思いそうなところですが、夏場の室内の温度上昇（暑さ）対策で北面設置が一般的とされています。また天窓の勾配には、雨漏り対策で最適な勾配があります。それも含めてご紹介いたします。

近年の異常気象で、急な豪雨や雷、脅威に感じるほどの大きな雹が降ってくることがあります。雹は時は、窓ガラスや屋外に駐車している車の車体を傷つけるほどの威力があります。そんな破壊力のある氷の塊が屋根にある天窓に衝突してしまったら、と考えると不安になります。天窓の強度とは雹の衝撃に耐えることができるのでしょうか。

いざ、屋根塗装してちょっと家のイメチェンしてみようかな♪と考えたとき、悩むのが何色にしようかということ。外壁や庭、塀などとのバランスと自分や家族の好み。風水にこだわる方もいらっしゃるかと思います。悩んでしまった時のご参考にしてみてください。

新築でよく使われているスレート屋根ですが、約10年ごとに屋根塗装などメンテナンスをしないといけないので面倒くさい！という声をよく耳にします・・。今回はお屋根のメンテナンスにお悩みの方におすすめの情報をお伝えします！

前回は金属屋根であるガルバリウムのメリットや人気の理由をお伝えしましたが、今回はデメリットをお伝えします。このデメリットを改善した最新のガルバリウムもご紹介しますので是非ご覧ください♪

屋根塗装には足場が必要だったり、日数がかかったり、使用する塗料や面積によっても、費用が変わってきます。目安程度ですが、面積によっておおよその工事が完了するまでにかかる費用を調べてみました。