
2025.04.04
「セメント瓦と乾式コンクリート瓦の違いとは?」特徴とメンテナンスのポイントを分かりやすく解説します!こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。先日、太宰府市の屋根調査を行いました。その物件で使用されていたのはセメント瓦でした。実は、セメント瓦は廃盤になっていて現在製造されていません…

こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
今回の記事では・・・
・「瓦屋根って見た目は重厚だけど、種類や違いはよくわからない」
・「うちの屋根も瓦だけど、メンテナンスって必要なの?」
このようなご質問にお答えします!
瓦屋根は日本の風土に適した伝統的な屋根材で、耐久性に優れていますが、種類によってメンテナンス方法や注意点が異なります。
今回は、屋根リフォームや点検を検討している方が知っておくべき、瓦屋根の基礎知識とメンテナンス方法について、初心者の方にも分かりやすく解説します!
前回の記事では、セメント瓦の住宅で実施した屋根調査の様子をご紹介しました。
・前回の記事
瓦屋根と一言で言っても、実はさまざまな種類があり、主に「和瓦」と「洋瓦」の2種類に大別されます。
和瓦は日本の伝統的な建物に多く使われてきた瓦で、波打つような形状が特徴です。
耐久性が非常に高く、うまくメンテナンスを行えば50年以上使用可能とも言われています。
和瓦には以下の種類があります:
釉薬瓦(ゆうやくがわら)
表面に釉薬をかけて焼いた瓦。光沢があり、汚れにくく長持ちします。
いぶし瓦
炭素で燻して仕上げた美しい銀色の瓦。神社仏閣や和風住宅でよく使われます。
素焼き瓦(無釉瓦)
釉薬を使わずに焼き上げた瓦。吸水性が高いため、定期的な点検が特に重要です。
洋瓦は、南欧風やモダンな建物でよく見られる瓦です。和瓦に比べてフラットな形状が多く、住宅デザインに合わせやすいのが特徴です。
S型瓦(スペイン瓦など)
S字の断面で、立体感のあるデザインが魅力。赤茶系の色が人気です。
平板瓦
シンプルでフラットな見た目が特徴。モダンな住宅に多く採用されています。
📌 洋瓦はデザインの自由度が高い分、地域やメーカーによって寸法や仕様が異なることがあり、補修時に同じ瓦が手に入りにくいケースもあるので注意が必要です。
✅ 寿命が長い(50年以上)
→ 瓦自体は非常に丈夫で、劣化しにくい素材です。
✅ 形状が統一されているため、差し替えしやすい
→ 特に日本三大瓦(愛知・淡路・石州)は歴史があり、交換用の瓦も入手しやすいです。
✅ 防水性能は「漆喰(しっくい)」が支えている
→ 瓦の下に詰められている白い素材「漆喰」は、瓦のズレを防ぐだけでなく、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。
📌 漆喰は経年劣化により剥がれたり、割れたりするため、瓦自体が丈夫でもメンテナンスが必要なんです。
瓦は長寿命ですが、“ノーメンテナンスでOK”ではありません。
特に下記のようなポイントを押さえて、定期的なチェックと必要なメンテナンスを行うことが、長く安全に住まうコツです。
🔹 10年ごとの点検が理想的
→ 瓦の割れ・ズレ、漆喰の剥がれ、雨漏りの兆候などを確認。
🔹 漆喰の詰め直し
→ 剥がれた部分を補修することで、防水性能と耐震性を維持。
🔹 割れた瓦の差し替え
→ 同じ形状の瓦を使用して、部分的な補修が可能です。
🔹 棟瓦(むねがわら)のズレ修正・積み直し
→ 地震や台風の後は特に要注意。崩れてしまうと雨漏りの原因になります。
🔹 屋根下地(防水シート・野地板)の確認
→ 瓦の下にある部分が傷んでいると、雨漏りが発生することも。
「瓦は丈夫」と思って放置していると、実はこんなリスクも…
✅ 割れた瓦から雨水が侵入
✅ 剥がれた漆喰から雨が入り込み、下地が腐食
✅ 気付かぬうちに雨漏りが発生していることも…
💡外からは見えにくいため、定期的な点検が非常に重要です!
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