2026.02.15
前回の記事では、福岡市東区の現場での調査と、葺き替え提案の経緯をお伝えしました。今回は、実際の工事を詳しく解説します。 前回の記事を読む↓ ↓福岡市東区の方へ|築30年のコロニアル屋根。太陽光パネルがあっても葺き替えはできる?調査から最適なご提案まで 単に新し…
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
前回の記事では、福岡市城南区のお客様宅にて、セメント瓦の経年劣化と「屋根下地の落ち込み」を確認した様子をお伝えしました。
室内への雨漏りこそなかったものの、小屋裏(天井裏)への浸水リスクが高まっており、根本的な改善が急務という状態でした。
今回は、その解決策として実施した「屋根葺き替え工事」の全貌をレポートします!
ぜひ、最後までご覧ください。
最近人気の「カバー工法(今の屋根の上に新しい屋根を重ねる工法)」ですが、瓦屋根には適応できません。
形状の問題: 瓦には大きな凹凸があるため、その上に新しい屋根材を密着させることが物理的に不可能です。
重量の問題: 瓦は非常に重いため、その上にさらに屋根を重ねると建物に過度な負担がかかり、耐震性が著しく低下します。
下地の劣化: 今回のように下地が落ち込んでいる場合、上から被せても土台の腐食は止まりません。
つまり、瓦屋根の雨漏りや下地劣化を完全に直すには、「葺き替え」が唯一にして最善の選択肢となります。
今回新しく採用した屋根材は、ケイミュー社のハイブリッド瓦「ルーガ(ROOGA)鉄平」のストーンシルバーです。
この屋根材の最大の特徴は、「瓦の重厚感」と「驚きの軽さ」を両立している点です。
一般的な陶器瓦に比べて重さは半分以下。それでいて、大人がハンマーで叩いても割れないほどの超衝撃吸収性を備えています。
色は落ち着いた「ストーンシルバー」を選び、築45年のお住まいに現代的な高級感と軽やかさが加わりました。
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まずは45年間お家を守ってきたセメント瓦を丁寧に降ろしていきます。
瓦の下には長年溜まった土や埃が堆積しているため、これらを一掃し、下地の状態を改めて隅々まで確認します。
今回の福岡市城南区での葺き替え工事により、下地の落ち込みや雨漏りの不安は完全に解消されました。
築40年、50年と経過したお住まいにおいて、表面の美観以上に重要なのは「目に見えない防水シートや下地木材の健全さ」です。
室内まで雨が漏れてきてからでは、柱や梁まで腐食が進み、修繕費は跳ね上がってしまいます。
「瓦がズレている気がする」
「屋根のラインが歪んで見える」 そんな違和感を感じたら、それはお家からの重要なSOSです。
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