
2025.07.02
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。 今回は、福津市の物流倉庫にて実施した雨漏り修理工事の様子をご紹介します。 関連記事・福津市の物流倉庫で雨漏りが発生|4箇所の漏水原因を調査 倉庫内に雨漏りが発生しているので、原因を調べてほしい 谷板金の継手からの漏水 シャッターボックス上…

みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です!
本日は、福岡市東区で実施した雨漏り調査をご報告いたします!
「10年も雨漏りが続いているので、そろそろ修理しないと…」とご相談いただき、調査へうかがいました。
現場は、森に囲まれた高台に立つ住宅屋上に設置された大きな倉庫です。
築25年、かれこれ10年以上雨漏りが続いているとのことで、屋根はもとより支柱となる木材や内部の傷みが推測されました。
屋根には、ポリカーボネート製の波板、通称「ポリカ波板」が使われていました。
経年による、変色、腐食、穴あきなど劣化症状が多数見受けられたため、新しいポリカ波板に交換する工事をご提案しました。
割れないプラスチックともいわれるポリカ波板は、耐用年数が非常に長いのが特徴です。
お手頃な塩ビ波板より1.5~2倍高くはなりますが、10年以上の耐用年数が期待できる頼もしい屋根材です。
とはいえ、寿命が永遠というわけではないので、定期的なメンテナンスは必要になります。
ポリカ波板については、以下の記事でさらに詳しく解説しておりますので、ぜひ合わせてご確認くださいませ。
▼ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は?防水工事もお任せください
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