
2025.06.11
🔹前回の振り返り法人様より「大雨時に倉庫の屋根から雨漏りが発生する」とのご相談をいただき、現地調査を実施。その結果、屋根に設置されたルーフファン(屋上換気扇)周辺の板金が激しく劣化し、雨水の浸入が確認されました。 関連記事・福岡市西区の方へ。倉庫で発生した雨漏りを調査|倉庫屋根に…

みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です!
本日は、福岡市東区で実施した雨漏り調査をご報告いたします!
「10年も雨漏りが続いているので、そろそろ修理しないと…」とご相談いただき、調査へうかがいました。
現場は、森に囲まれた高台に立つ住宅屋上に設置された大きな倉庫です。
築25年、かれこれ10年以上雨漏りが続いているとのことで、屋根はもとより支柱となる木材や内部の傷みが推測されました。
屋根には、ポリカーボネート製の波板、通称「ポリカ波板」が使われていました。
経年による、変色、腐食、穴あきなど劣化症状が多数見受けられたため、新しいポリカ波板に交換する工事をご提案しました。
割れないプラスチックともいわれるポリカ波板は、耐用年数が非常に長いのが特徴です。
お手頃な塩ビ波板より1.5~2倍高くはなりますが、10年以上の耐用年数が期待できる頼もしい屋根材です。
とはいえ、寿命が永遠というわけではないので、定期的なメンテナンスは必要になります。
ポリカ波板については、以下の記事でさらに詳しく解説しておりますので、ぜひ合わせてご確認くださいませ。
▼ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は?防水工事もお任せください
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