2026.08.23
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。街の屋根やさん福岡西店が実際にお伺いした、築25年のご自宅の屋根調査の様子をもとに、屋根の劣化サインとそのリスクについて分かりやすく解説します。✅こんな方へ向けた記事です↓ 外壁塗装の業者さんから「屋根もそろそろですね」と言われた…
まずは簡単に振り返っておきます。
- 調査のきっかけ
以前外壁塗装を担当した業者から「屋根もそろそろ」と指摘されたこと- 物件の状態
築25年、塗装履歴はおそらく1回程度。
色あせ・塗装の剥がれ・チョーキング現象(手で触ると粉が付く)・コーキングの劣化が確認された。
屋根の一面には太陽光パネル16枚が設置されているが故障中- 放置した場合のリスク
防水性能の低下から雨漏り、下地の腐食につながる可能性があり、実害が出る前の今が費用を抑えて対応できるタイミングであること
- 塗装
費用は抑えられるが、屋根材自体の寿命が近い場合は数年で再工事が必要になることがある- カバー工法
初期費用はやや高めだが、長期的に見ると二重の出費を避けられる- 葺き替え
既存屋根材を完全に撤去するため、下地の傷みが激しい場合に選ばれる方法
福岡県の相場をもとに、代表的な屋根材3種類の概算費用をご紹介します(屋根面積約130㎡、太陽光パネル16枚の脱着費用込み、税込み目安)。
- スーパーガルテクトフッ素(金属系・耐用年数目安30〜35年):約422万円
- ルーガてっぺい(軽量瓦・耐用年数目安30〜35年):約365万円。
スーパーガルテクトフッ素と同等の耐久性・性能がありながら、金属価格の高騰の影響を受けにくく、価格が抑えられているのが特徴です- アスファルトシングル(耐用年数目安25年):約270〜280万円
一方、塗装のみを行う場合の費用目安は約130〜150万円です。
初期費用だけを見ると塗装は魅力的に見えますが、前述の通り屋根材自体の寿命を考慮すると、数年後に追加費用が発生するリスクがある点に注意が必要です。
前回お伝えした通り、屋根の一面に設置されている太陽光パネル16枚は故障により発電できない状態でした。
調査の結果、
パワーコンディショナー(太陽光で発電した電気を家庭で使える形に変換する機器)の交換によって修理できる可能性が高いことが分かりました。
修理費用は容量によって異なりますが、20万〜30万円未満程度が目安です。
💡このように、屋根工事のタイミングは、太陽光パネルの見直しを行う良い機会でもあります。
- 同じ屋根材でも業者によって価格差が生じることがある
- 施工実績が多い業者は、メーカーとの協力関係により価格を抑えられる場合がある
- 比較検討する業者数は3社程度が目安。多すぎるとかえって判断が難しくなる
2回にわたってご紹介してきたように、屋根は雨漏りなどの目立った被害が出る前から、色あせやチョーキング、塗装の剥がれといった形で劣化のサインを出しています。
そのサインを放置すると、防水性能の低下から雨漏り、さらには下地の腐食へとつながり、結果的に工事費用が大きく膨らんでしまう可能性があります。
工事方法についても、目先の費用だけでなく、屋根材の残り寿命や太陽光パネルの状況まで含めて総合的に判断することが、長期的な安心とコストダウンにつながります。
街の屋根やさん福岡西店では、糸島市・福岡市エリアを中心に、屋根診断・お見積り・ご相談はすべて無料で承っております。
ドローンによる調査から、屋根材ごとの費用比較、太陽光パネルの状況確認まで、専門スタッフが分かりやすくご説明いたします。
「うちはどの工事方法が合っているんだろう?」とお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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