
2025.06.17
屋根板金工事のきっかけ みなさま、こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です!本日は、福岡市西区生松台で実施した屋根の板金工事をご報告いたします!「屋根が老朽化しているので、リフォームを考えている。」とお問い合わせいただき、まず調査にうかがいました。屋根材はセメントが原料の化粧スレー…

✅層間剥離が起こりやすい
パミールは、経年劣化によって表面の層が剥がれる「層間剥離」が発生しやすい屋根材です。この剥離が進行すると、屋根材の強度が低下し、最終的には粉状になって崩れてしまいます。
✅ひび割れや破損が発生する
層間剥離が進むと、屋根材自体が脆くなり、少しの衝撃でもひび割れや割れが発生しやすくなります。特に、強風や台風の際には、屋根材が飛散する危険性もあります。
✅塗装によるメンテナンスができない
パミール屋根は表面が剥がれてしまうため塗装ができません。塗装をしてもすぐに剥がれてしまうため、屋根カバー工法や葺き替えといった根本的な修理が必要です。
✅耐久性が低く劣化が早い
パミール屋根は、他のスレート屋根材に比べて耐久性が低く、10~15年ほどで劣化が目立ち始めます。通常のスレート屋根が20~30年の耐久性を持つのに対し、パミール屋根は短期間で修理や交換が必要になります。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん福岡西店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.