
2025.06.22
「リフォーム経験がなく、屋根の劣化が気になる」という不安を抱えたお客様からのご依頼で、小郡市にて屋根のカバー工法を実施いたしました。今回は、ガルバリウム鋼板製の高耐久屋根材「スーパーガルテクト」を使用し、見た目も美しく、生まれ変わった屋根の施工工程をご紹介します。 関連記事・小郡…

✅層間剥離が起こりやすい
パミールは、経年劣化によって表面の層が剥がれる「層間剥離」が発生しやすい屋根材です。この剥離が進行すると、屋根材の強度が低下し、最終的には粉状になって崩れてしまいます。
✅ひび割れや破損が発生する
層間剥離が進むと、屋根材自体が脆くなり、少しの衝撃でもひび割れや割れが発生しやすくなります。特に、強風や台風の際には、屋根材が飛散する危険性もあります。
✅塗装によるメンテナンスができない
パミール屋根は表面が剥がれてしまうため塗装ができません。塗装をしてもすぐに剥がれてしまうため、屋根カバー工法や葺き替えといった根本的な修理が必要です。
✅耐久性が低く劣化が早い
パミール屋根は、他のスレート屋根材に比べて耐久性が低く、10~15年ほどで劣化が目立ち始めます。通常のスレート屋根が20~30年の耐久性を持つのに対し、パミール屋根は短期間で修理や交換が必要になります。
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