
2025.07.11
✅見た目の劣化が気になるとご相談いただき、屋根と外壁の調査を実施宇美町にお住まいのお客様より、「屋根と外壁の見た目が古びてきた気がするので、一度点検してもらいたい」とのご相談をいただきました。築年数も経っており、雨漏りなどの被害が起きる前に対策しておきたいというお気持ちから、屋根…

✅層間剥離が起こりやすい
パミールは、経年劣化によって表面の層が剥がれる「層間剥離」が発生しやすい屋根材です。この剥離が進行すると、屋根材の強度が低下し、最終的には粉状になって崩れてしまいます。
✅ひび割れや破損が発生する
層間剥離が進むと、屋根材自体が脆くなり、少しの衝撃でもひび割れや割れが発生しやすくなります。特に、強風や台風の際には、屋根材が飛散する危険性もあります。
✅塗装によるメンテナンスができない
パミール屋根は表面が剥がれてしまうため塗装ができません。塗装をしてもすぐに剥がれてしまうため、屋根カバー工法や葺き替えといった根本的な修理が必要です。
✅耐久性が低く劣化が早い
パミール屋根は、他のスレート屋根材に比べて耐久性が低く、10~15年ほどで劣化が目立ち始めます。通常のスレート屋根が20~30年の耐久性を持つのに対し、パミール屋根は短期間で修理や交換が必要になります。
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