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2025.09.02
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。今回は、先日雨漏り調査でお伺いした福岡市南区の洋風住宅で実施した屋根カバー工法について事例をご紹介します。お客様の雨漏りに対する不安を解消し、安心して暮らせる屋根に仕上げるため、丁寧に作業を行いました。 ✅前回の屋根診断の記事をご紹介・福岡…

✅層間剥離が起こりやすい
パミールは、経年劣化によって表面の層が剥がれる「層間剥離」が発生しやすい屋根材です。この剥離が進行すると、屋根材の強度が低下し、最終的には粉状になって崩れてしまいます。
✅ひび割れや破損が発生する
層間剥離が進むと、屋根材自体が脆くなり、少しの衝撃でもひび割れや割れが発生しやすくなります。特に、強風や台風の際には、屋根材が飛散する危険性もあります。
✅塗装によるメンテナンスができない
パミール屋根は表面が剥がれてしまうため塗装ができません。塗装をしてもすぐに剥がれてしまうため、屋根カバー工法や葺き替えといった根本的な修理が必要です。
✅耐久性が低く劣化が早い
パミール屋根は、他のスレート屋根材に比べて耐久性が低く、10~15年ほどで劣化が目立ち始めます。通常のスレート屋根が20~30年の耐久性を持つのに対し、パミール屋根は短期間で修理や交換が必要になります。
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