![[福岡市早良区の方へ]瓦屋根の雨漏りを解決、谷板金の劣化による穴あきと棟のズレが原因でした。](https://machiyane-fukuoka.com/wp-content/uploads/sites/59/2024_12_06_09_01_30_540_11-2.jpg)
2025.09.12
「どこからか雨漏りしているみたいで…」 今回は、雨漏りにお悩みだった福岡市早良区の瓦屋根にお住まいのお客様の事例をご紹介します。 長年の雨漏りの原因は、屋根の谷部分にある谷板金の劣化でした。お客様のお悩みに寄り添い、丁寧な診断と確実な工事で、不安を解消した事例を詳し…

・雨漏り工事を低予算で行いたい
「築30年以上の瓦屋根だけど、最近雨漏りが気になって…。でも、できるだけ予算を抑えたいんです。」
糟屋郡須恵町にお住まいのお客様から、そんなご相談をいただきました。
調査の結果、雨漏りの原因は瓦の下の防水シートの劣化・腐食 によるものでした。
通常、こういったケースでは防水シートを張り替える「葺き直し工事」や「屋根葺き替え工事」を行いますが、お客様のご希望は低予算での工事。
そこで今回は、瓦屋根の上から防水シートを上貼りする工事 を実施し、応急処置的に雨漏りを防ぐ方法をご提案しました!
まずは、瓦の表面をしっかりと清掃し、浮きやズレがある部分を調整しました。
これにより、雨水が入りにくい環境を整えます。
雨漏りが発生している箇所を中心に、防水性能の高いルーフィングシートを上貼り しました。
通常の「防水シート張り替え工事」と異なり、瓦を剥がさずに施工できるため、費用を抑えてスピーディーに対応可能!
防水シートがしっかりと固定されていることを確認し、雨水の流れをチェックしました。
これで、応急処置的に雨漏りを防ぐ工事が完了!
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