2026.07.21
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。 街の屋根やさん福岡西店は相談無料、見積もり無料です。 これまで、糟屋郡須恵町のお客様邸における現地調査の模様と、塗装不良(縁切り不足)・スレート寿命を根本解決するための「屋根カバー工法(スーパーガルテクト採用)」のご提案内容をご紹介してき…
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
街の屋根やさん福岡西店は相談無料、見積もり無料です。
大切なお住まいを長持ちさせるために行う屋根塗装。
「数年前に塗装したばかりだから当分は安心」と思っておられる方も多いのではないでしょうか。
しかし、施工方法や屋根材の状態によっては、塗装後わずか数年で再び劣化が表面化してしまうケースが少なくありません。
今回は、福岡県糟屋郡須恵町にお住まいのお客様からご相談いただいた、スレート屋根の現地調査の様子をご紹介します。
「4年前に塗装したばかりなのに、もう色あせて劣化してきた…」とお悩みのお客様邸へ駆けつけ、プロの目線から徹底的に原因を探りました。
糟屋郡須恵町にお住まいのお客様から、お電話にて次のような切実なお悩みをいただきました。
「4年ほど前に別の塗装業者さんに依頼して屋根塗装を行ったのですが、最近屋根を見上げると全体的に色あせていて、色ムラや劣化が目立ち始めています。
塗装の保証期間も過ぎており、前回の業者に相談しても明確な説明が得られず不安で…一度しっかり屋根の状態を点検してほしいです」
塗装メンテナンスは通常10年程度の耐久性が期待されるため、わずか4年での再劣化は非常にお施主様にとって不安な事態です。
せっかく費用をかけて手入れをしたにもかかわらず、早期に劣化が現れたことに対するショックと疑問を抱えていらっしゃいました。
| 所在地 | 福岡県糟屋郡須恵町 |
| 築年数 | 約18年 |
| 既存屋根材 | 化粧スレート屋根 |
| 過去のメンテナンス歴 | 4年前に他社にて屋根塗装を実施 |
| 今回のお問い合わせ理由 | 塗装後わずか4年での早期再劣化・色あせ・塗装の剥がれ・雨漏りへの不安 |
スレート屋根の塗装において最も重要と言っても過言ではない工程が「縁切り(えんきり)」です。
スレート屋根は、重なり目にあるわずかな隙間から、入ってしまった雨水を外へ排出する構造になっています。
しかし、今回の調査では、前回の塗装時に塗料でスレート同士の隙間が完全に埋まってしまっていました。
これは専門業者として極めて不適切な施工です。
隙間が埋まると、屋根内部に侵入した雨水の逃げ場がなくなり、毛細管現象によって水が吸い上げられ、屋根材の裏側や防水シート(ルーフィング)の固定釘から雨水が室内へ侵入する原因となります。
外見上の美観だけでなく、屋根裏の内部結露や腐食を引き起こしていたのです。
スレート屋根は基材自体に防水性がなく、塗膜によって防水機能を維持しています。
しかし、すでに前回の塗装時点でスレート基材自体の耐用年数(寿命)が近づいていた場合、上から塗料を塗っても素地と塗料が密着せず、数年で塗膜が剥がれたり色あせたりしてしまいます。
スレート屋根塗装はあくまで表面の「見た目の補正」や「軽微な延命措置」に過ぎず、基材そのものの吸水・劣化を根本解決するものではありません。
⚠️4年での再劣化は、スレート自体の耐用年数の限界と、塗料の密着不良が重なった結果でした。
内部からの雨漏り発生:排水不全により防水シートが劣化し、下地木材(野地板)まで腐食が進む危険性があります。
構造体の腐食と修理費用の高騰:屋根下地や柱まで腐食が及ぶと、単なる屋根工事にとどまらず、柱の補強や室内天井の張り替えなど巨大な費用が発生します。
強風や台風による屋根材の飛散:湿気を含み脆くなったスレートは強風で飛散しやすく、近隣への被害をもたらすリスクがあります。
スレート屋根のメンテナンスでは、単に塗料を塗れば良いというわけではなく、屋根材の寿命見極めや「縁切り」といった専門的な施工知識が絶対に欠かせません。
今回のお客様のように、知識不足の業者による塗装工事によって、かえって雨漏りリスクを高めてしまうケースは後を絶ちません。
街の屋根やさん福岡西店では、お住まいの現在の状態だけでなく、過去の施工履歴や構造上の問題点まで徹底的に調査し、お客様のお住まいに最も適した解決策をご提案いたします。
糟屋郡須恵町で屋根の再劣化や雨漏りにお悩みの方は、ぜひ無料点検をご利用ください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん福岡西店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.