
2025.07.04
福岡市西区にお住まいのお客様より、「雨漏りしているので調査してほしい」とのお問い合わせをいただき、現地調査を実施しました。 今回の物件はセメント瓦が使用された住宅で、築年数の経過とともにさまざまな劣化症状が見受けられました。以下に調査内容と今後のメンテナンスについて詳しくご紹介い…

福岡市・糸島市を拠点に屋根リフォーム・修理・防水工事を専門に行っている街の屋根やさん福岡西店です!
今回は、かつて多くの住宅で使用されていたセメント瓦の特徴や、現在における適切なメンテナンス方法について詳しく解説します。
セメント瓦はすでに廃盤となっていますが、今も多くの住宅で使われており、正しい知識と適切なメンテナンスがとても重要です!
セメント瓦は、1970年代〜1980年代に多くの住宅で使用された屋根材です。
セメントと川砂を主成分としており、型に流し込んで成形・硬化させた瓦です。
※現在は、軽量で耐久性の高い「ガルバリウム鋼板」などの屋根材が普及し、セメント瓦は生産終了となっています
1970〜1980年代のセメント瓦には、アスベストが含まれているものがあります。
瓦が割れたり削れたりすると、有害な粉塵が飛散する危険性があります。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん福岡西店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.