2025.02.05
工事のきっかけ みなさま、こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です!本日は、大野城市白木原で実施した屋根の葺き替え工事をご報告いたします!屋根の劣化でご相談いただき調査を行った結果、セメント瓦には色褪せやひび割れ、欠け、トタンにはメッキの剥がれと錆などが多数見つかりました。屋根材の…
福岡市・糸島市を拠点に屋根リフォーム・修理・防水工事を専門に行っている街の屋根やさん福岡西店です!
今回は、かつて多くの住宅で使用されていたセメント瓦の特徴や、現在における適切なメンテナンス方法について詳しく解説します。
セメント瓦はすでに廃盤となっていますが、今も多くの住宅で使われており、正しい知識と適切なメンテナンスがとても重要です!
セメント瓦は、1970年代〜1980年代に多くの住宅で使用された屋根材です。
セメントと川砂を主成分としており、型に流し込んで成形・硬化させた瓦です。
※現在は、軽量で耐久性の高い「ガルバリウム鋼板」などの屋根材が普及し、セメント瓦は生産終了となっています
1970〜1980年代のセメント瓦には、アスベストが含まれているものがあります。
瓦が割れたり削れたりすると、有害な粉塵が飛散する危険性があります。
セメント瓦は、かつて多くの住宅で使用された屋根材ですが、防水性や耐久性の低下が起こりやすいため、早めのメンテナンスが必要です。
街の屋根やさん福岡西店では、セメント瓦の点検・修理・葺き替え工事まで一貫対応いたします。
大切なお住まいを守るために、まずはお気軽にご相談ください!
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