2026.08.30
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。天井にシミを見つけて不安になっている方、瓦屋根のお住まいで「そろそろ屋根点検した方がいいのかな」と感じている方へ向けた記事です。今回は、糟屋郡篠栗町にお住まいのお客様からいただいた雨漏りのご相談から、現地調査で判明した屋根の状態までを詳しく…
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
街の屋根やさん福岡西店は相談無料、見積もり無料です。
✅雨漏りにお困りの方へ
✅部分屋根工事で雨漏りを解決したい方へ
これまで福岡市南区の瓦屋根物件における雨漏りの原因(谷板金の穴あき、取り合い部分の隙間)と、それらを低予算で解決する44万円の部分工事プラン(谷板金交換+取り合い板金カバー工事)についてご紹介しました。
今回は「実際の現場でどのような作業が行われているのか?」という施工プロセスを徹底解説いたします。
プロの職人が行う細部のこだわりや施工のポイントをわかりやすくお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
このお住まいでは、谷板金の穴あきからの漏水と、外壁・屋根接合部の隙間からの浸水リスクが深刻な問題となっていました。
今回の工事では、既存の傷んだ谷板金を徹底撤去して新しい高耐久金属材へ交換し、外壁との取り合い部分には専用の板金カバーを施工します。
これにより、上からの雨水だけでなく、風で吹き込む横からの雨水も完全にシャットアウトし、将来にわたり安心してお過ごしいただける住環境を再構築いたします。
谷板金交換作業を行うため、谷周辺の瓦を慎重にめくりあげます。
【施工のポイント】
再利用する既存の和瓦を傷つけないよう、熟練の職人が1枚ずつ手作業で丁寧に移動・清掃し、安全な場所へ整理整頓して保管します。
サビて穴が開いた腐食谷板金を解体し、屋根から撤去します。
【施工のポイント】
板金を剥がした際、谷の下地(野地板)や防水シートに水が回って腐食していないかを入念に確認します。
傷みが確認された場合は、下地補強や防水シートの追貼を確実に行います。
新しい高耐久ガルバリウム谷板金を屋根の形状に合わせて現場でミリ単位の加工を行い、敷き詰めます。
【施工のポイント】
谷板金の端部には「立ち上がり処理」と呼ばれる折返し加工を施します。
これにより、強風で水が逆流した際でも板金の裏側に水が回り込むのを物理的に防ぎます。
外壁と屋根が接する取り合い部分の隙間に対し、専用の雨押え板金を被せるカバー工法を実施します。
【施工のポイント】
外壁と板金の隙間には高耐久なシーリング材(コーキング)を極太で充填し、密着性を高めます。
これにより、台風などの激しい吹き振り雨でも絶対に水が入らない防水ラインを形成します。
撤去していた瓦を元の位置に戻していきます。
谷板金のラインに合わせて瓦を1枚ずつ丁寧にカット・加工し、固定します。
【施工のポイント】
瓦と谷板金の間の切り込み幅を正確に調整します。
幅が広すぎると雨水が飛散し、狭すぎると落ち葉やゴミが詰まって水溢れの原因になるため、最適な排水スペース(約5〜6cm)を保ちながら組み上げます。

【Before(施工前)】
経年劣化によって谷板金は真っ赤に錆びつき、ぽっかりと開いた穴から雨水が吸い込まれるように屋根裏へ流れていました。
外壁との接合部にも大きな隙間があり、いつ深刻な雨漏りが広がってもおかしくない危険な状態でした。【After(施工後)】
サビに強いスタイリッシュな新しい谷板金が隙間なく設置され、取り合い部分も頑丈な板金でしっかりとカバーされました。
瓦もきれいに整列し直され、見違えるような美しい仕上がりとなりました。
施工後の散水テストでも水漏れは一切見られず、完璧な防水性能を取り戻しました。
部分修理で雨漏りを未然に防ぐためには、「築10〜15年目」または「前回のメンテナンスから10年経過したタイミング」での点検・補修が最も効果的です。
特に谷板金や漆喰、シーリング材は10〜15年前後で劣化が目立ち始めます。
雨漏りという実害が出る前の「予備軍」の段階で部分修理を行うことが、費用を最も安く抑え長持ちさせる秘訣です。
今回は福岡市南区で行った谷板金交換および取り合い板金カバー工事の施工プロセスをご紹介いたしました。
適切な手順と職人の確かな技術によって、44万円という低価格な部分工事で見事に雨漏りを根本解決することができました。
街の屋根やさん福岡西店では、目に見えない下地部分や細部の納まりまで妥協しない高品質な施工をお約束いたします。
福岡市南区や近郊エリアで屋根のメンテナンスや雨漏り修理をご検討中の方は、ぜひ街の屋根やさん福岡西店の無料点検をご利用ください!
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