2026.08.05
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。▶️屋根塗装からすぐに劣化したスレート屋根をカバー工法で美しく!これまで2回にわたり、糟屋郡篠栗町のお客様の雨漏りのご相談から現地調査、ご提案内容と屋根材のご紹介をしてきました。最終回となる今回は、実際のカバー工法の施工工程を、職人目線のポ…
今回は太宰府市にお住まいのお客様からいただいた雨漏りのご相談と、現地調査の様子をご紹介します。
第1回は「ご相談のきっかけ」と「調査結果」についてです。
今回ご相談をいただいたのは、糟屋郡篠栗町にお住まいのお客様です。
実はこちらのお宅、4年前に別の業者様で屋根塗装工事を行ったばかりでした。
塗装をしたばかりなのに、天井にシミが浮き出てきたことに気づき、不安になって当店へお問い合わせくださいました。
お客様のお話によると、
ご連絡をいただいてから日程を調整し、専門の調査員がお伺いしました。
屋根の上に実際に登り、目視・触診・散水調査などを組み合わせて丁寧に確認していきます。
✅調査でわかったこと
現地調査の結果、大きく分けて2つの問題が明らかになりました。
こちらのお宅の屋根材はスレート屋根でした。
スレート屋根は板状の屋根材を重ねて葺くつくりになっており、板と板の間にはわずかな隙間があります。
この隙間は、屋根裏に入り込んだ湿気や雨水を排出するための大切な通り道です。
ところが塗装工事の際に、この隙間を塗料で塗りふさいでしまうと、水の逃げ道がなくなり、毛細管現象によって屋根材の内部に水が溜まり続けてしまいます。
これを放置すると、屋根材の劣化を早めたり、雨漏りの直接的な原因になったりします。
今回の調査で、まさにこの「縁切り不足」が起きていることが判明しました。
縁切りが不十分な場合、本来施工時に取り付けるべき「タスペーサー」という部材が設置されていないケースが多く、今回もその形跡が見られませんでした。
本来、屋根塗装は使用する塗料のグレードにもよりますが、10年前後の耐久性が期待できます。
しかし今回のお宅では、わずか1〜2年で著しい色あせが確認されました。
これは、下地処理が不十分だった、あるいは塗料の希釈率(薄め方)が適切でなかったなど、施工品質に起因する可能性が考えられます。
調査の際、以下のような症状がないかも合わせて確認しています。
当てはまる項目がある方はご注意ください。
街の屋根やさん福岡西店では、糟屋郡・糸島市・福岡市を中心に、屋根調査・お見積りを無料で承っております。
「雨漏りが心配」「前回の業者の工事に不安がある」という方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
次回は、今回の調査結果をふまえたご提案内容と、採用した屋根材についてご紹介します。
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