2026.07.30
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。前回は、糟屋郡久山町のお客様からいただいたご相談と、現地調査で判明した「縁切り不足」についてご紹介しました。第2回となる今回は、調査結果をふまえて当店がご提案した工事内容と、採用いただいた屋根材「オークリッジスーパー」の魅力について詳しく解…
▶️こんな方へ向けた記事です⇩
久山町のお客様のお宅は、前回の塗装工事における縁切り不足が原因で屋根の劣化が早まっていました。
調査の結果、下地の状態は良好であったため「カバー工法」をご提案し、屋根材にはレンガ調の外壁によく合う「オークリッジスーパー(オニキスブラック)」を採用することが決定しました。
工事費用は170万円で計画しました。
💡職人目線のポイント
今回はお庭を大切にされているお客様でしたので、足場の設置位置や資材の配置には特に気を配りました。
植栽を傷つけないよう足場の脚部にはあて木を使用し、資材の搬入経路もお庭を避けたルートを検討しました。
💡職人目線のポイント
カバー工法は既存屋根の上から施工するため、この段階での下地確認が非常に重要です。
少しでもたわみや腐食が見つかった場合は、お客様にご報告のうえ部分補修を行い、万全の状態にしてから次の工程に進みます。
💡職人目線のポイント
防水シートは重ね幅(オーバーラップ)が非常に重要です。
既定の重ね幅を守らないと、そこから雨水が浸入してしまう恐れがあります。
谷部分や棟部分など雨水が集中しやすい箇所は特に慎重に、重ねる順番と向きを間違えないよう丁寧に施工します。
💡職人目線のポイント
オークリッジスーパーは立体感のあるデザインが特徴のため、重ねる際の位置合わせを丁寧に行い、模様のラインが美しく揃うよう意識して施工します。
オニキスブラックのような濃色の屋根材は傷や汚れが目立ちやすいため、施工中の養生や取り扱いにも一層気を配りました。
💡職人目線のポイント
棟板金は強風による被害が最も出やすい箇所です。
内部の貫板(ぬきいた)に樹脂製の耐久性の高い部材を使用し、ビスの間隔を細かくすることで、台風などの強風にも耐えられるよう仕上げます。
すべての施工が完了したら、屋根全体に浮きや隙間、施工不良がないかを最終チェックします。
あわせて、足場の解体前にお庭や敷地内に飛散物がないかくまなく清掃します。
💡職人目線のポイント
お客様が大切にされているお庭ですので、清掃は特に念入りに行いました。
植栽や庭石に傷がついていないかもあわせて確認し、施工前と変わらない状態でお引き渡しできるよう配慮しています。
工事完了後、お客様からは
「レンガの外壁と屋根の色がとてもよく合っていて、家全体の雰囲気が良くなった」
「お庭にも影響がなく安心した」とのお言葉をいただきました。
今回の工事により、縁切り不足が原因だった劣化の進行も解消され、防水機能が完全に復活しました。

| 使用屋根材 | 工法 | 金額 |
|---|---|---|
| オークリッジスーパー | カバー工法 | 1,700,000円 |
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