
2025.05.31
🔹お問い合わせのきっかけは「屋根の劣化」「トップライトの暑さ」🔹 福岡市南区にお住まいのお客様より、「屋根の見た目が悪くなってきた」「トップライトの影響で夏がとにかく暑い」というご相談を受け、無料屋根・外壁調査を実施しました。 築20年の住宅で、10年前には外壁塗装のリフォームを…

洗浄とケレンによる下地調整を終え、今回は、さびやすい金属部分へさび止めを塗る作業をお伝えします。
小さな刷毛やローラーを使い分け、丁寧に塗布していきます。
写真は、水切り板金といって、外壁に伝ってきた雨水が内部に入らないように設置されている金属部材です。
さび止めを塗らずに塗装すると、さびによる塗膜の劣化が早まり、早期にひび割れや剥がれなどの不具合が生じやすくなってしまいます。
肝心な塗料が剥がれてしまっては、元も子もありませんので、錆びやすい箇所にはしっかりとさび止めを塗布することが大切なのです。
外壁にプライマー(下塗り塗料)を塗布していきます。
塗装工事は、3回に分けて塗料を重ね塗りするのが一般的です。
今回のプライマーによる「下塗り」の後、上塗り塗料を2回重ねて塗ることでムラなく、厚みのある丈夫な塗膜に仕上がります。
塗装工程やより詳細な工事内容は、以下の記事でも解説しておりますので、ぜひ一緒に読んでみてください!
▼屋根塗装・外壁塗装の塗料についての基礎知識
次回は、上塗り工程をお伝えします。
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