福岡市西区にて高耐久の軽量瓦「ルーガ」を使用したカバー工法で屋根をリフォーム
2025.06.16
屋根リフォームのきっかけ みなさま、こんにちは！街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です！本日は、福岡市西区生松台で実施した屋根のリフォームをご報告いたします！「老朽化した屋根に不具合がないか心配。」とご相談いただき、すぐに調査を行ったところ、屋根材のスレートに以下のような劣化症状…
福岡市西区にて屋根カバー工法におけるルーフィングの重ね張りと瓦桟木の設置
街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です！
本日は、福岡市西区生松台で実施したカバー工法による屋根工事をご報告いたします！
「屋根の老朽化が気になる。リフォームを検討中です。」とご相談いただき、まず調査を行いました。
調査では、以下のような症状が見受けられました。
・色褪せ
・ひび割れ
・苔とカビ
・塗膜の劣化
・棟板金の劣化
屋根材のスレートは定期的な塗装が必要なうえ、劣化が進むとと雨漏りや屋根材の破損など深刻なトラブルも招きかねません。
早めに修理したほうが良いと判断し、カバー工法による改修工事を実施しました。
以下の記事では、屋根カバー工法の特徴とメリットなどを紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
▼屋根カバー工法を行う5つのメリットをご紹介！かかる費用と日数は？
▼屋根葺き替えと屋根カバー工法 どちらを選ぶのが正解？
今の屋根材をそのまま活用できるため、工期が短く済み、費用も抑えられるというメリットがあります。
洗浄してきれいになった屋根の上に、ルーフィングと呼ばれる防水シートを敷き、その上に屋根材をのせていきます。
ルーフィングを重ねて張ることによって、防水性能を高め、雨漏りを防ぐだけでなく耐久性も向上します。
屋根におけるルーフィングの重要性や種類については、以下の記事で解説しておりますので、合わせてご確認くださいませ。
▼雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
素材には、スギやヒノキなどの耐久性の高い木材が用いられることが多いです。
瓦を引っ掛けて固定する、ということは、もうみなさんお気づきですね。
新しい屋根材には、「瓦」を使用します！
カバー工法で屋根を重ねるのに、瓦で大丈夫なの？と心配された方もいるでしょう。
次回は、屋根カバー工法が可能な、軽量で丈夫な瓦の施工をお伝えします。
屋根のカバー工法、改修工事などは街の屋根やさん福岡西店におまかせください。
いつでもお気軽に、ご相談・お問い合わせくださいませ！
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