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現場ブログ
古賀市で経年劣化で茶色く変色したルーフファンの錆取り（ケレン）と塗装工事

ルーフファン塗装の経緯

こんにちは！
店長の下田です！

本日は、古賀市で雨漏りを起こしていた倉庫ルーフファンの塗装工事を報告いたします。
雨漏りにお困りのお客様からご相談いただき、現地調査の結果、倉庫の屋根に設置してあるルーフファンが原因であることがわかりました。
さびて茶色く変色していたルーフファンの板金修理と一緒に塗装もご提案し、工事いたしました。

▼前回までのブログ
・古賀市にて屋根のルーフファンから雨漏り。板金修理と塗装工事を行なった倉庫の現地調査
・古賀市の倉庫にて錆だらけのルーフファン（屋上換気扇）の板金修理

塗装の様子

ケレン作業

元々は白色をしていたルーフファンですが、かなり茶色くさびてしまっていますね。
塗装の前には必ずケレンという磨きのような作業を行います。
表面の汚れを削り取るだけでなく、塗装面に凹凸をつけて塗料の密着性をアップさせる重要な工程です。

塗装作業

ケレンを終えて、いよいよ塗装がスタートです。
今回はローラーを使って塗っていきます。
ムラのないきれいな仕上がりにするには、下塗り＋中塗り＋上塗りの3回塗りが欠かせません。
徐々に厚みのある塗膜になってきました。

塗り上がると、さびてまっ茶色だった以前の姿とは見違えるほどきれいになりました。
修理を終えた真新しい板金の輝きとも相まって、新築のようではありませんか。
こっくりとしたホワイトカラーがまぶしく、築年数を感じさせないルーフファンの復活です！

ルーフファンの塗装を終えて

板金修理と塗装工事が無事完了いたしました。

雨漏りが解消され、外観も見事に息を吹き返しましたね。
「さびた倉庫を見るたび残念な気持ちになっていたので、とても嬉しいです！」と、お客様も大変満足したご様子でした。

倉庫や工場の雨漏りに悩んでいる方は多く、みなさん「なんとかしたい…！」と、考えていらっしゃいます。
とはいえ、工事期間や予算、業者選びなど、なかなか決断できないまま見過ごし、モヤモヤし続けていないでしょうか？

金属製の屋根や外壁を持つ倉庫や工場での雨漏りは、絶対に放置してはいけません。
さびた部分からどんどん被害が拡大し、最悪の場合、屋根や壁の崩落、建物の崩壊を招く危険があります。
倉庫や工場で雨漏りに気づいたときは、早めに街の屋根やさん福岡西店へご連絡ください！