2026.11.02
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。和室天井の雨漏りでご相談いただいたお住まいで、ベランダのウレタン防水工事が完了しました。今回は、施工前の傷みから完成までと、198,000円(税込)の工事内容をご紹介します。 これまでの記事 1.和室天井に雨漏り|ベランダの床材の下に防水面…
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
和室天井の雨漏りに対応したベランダ防水工事では、床材の撤去と清掃・下地処理に続き、プライマーを塗布しました。
今回は、仕上がりの下で働く下塗り材の役割と、ウレタン防水へ進む工程をご紹介します。
床材と古いシート状の材料を撤去し、床面を清掃して下地処理を行いました。
その床に、次の工程としてプライマーを塗布しました。
完成した床の色だけでは目立たない工程ですが、新しい防水材を床へ密着させる役割があります。
✏️この現場では、もとの防水部分に傷みが見つかっていました。
その上を単に覆うのではなく、まず施工面を整え、下塗りから防水部分をつくり直しました。
下の面を支えにして新しい塗膜が働くため、準備と下塗りを一続きの工程として行っています。
✏️プライマーは、塗る面とその上の材料との密着を助けるために使用します。
防水材が床から浮いたり剥がれたりすると、雨水を防ぐ膜が安定して働きにくくなります。
そのため、防水材を施工する前に、下地に合う下塗りを行います。
⚠️「プライマーを塗ったら防水が完成」というわけではありません。
その上に雨水を防ぐウレタン防水材を施工し、最後に表面を保護するトップコートを塗って仕上げます。
下塗り、防水、保護という役割の異なる材料を順番に使う工事です。
今回のベランダでは、普段は床パネルに隠れている防水部分が傷んでいました。
めくれていた古い材料を撤去し、清掃と下地処理をしたうえで塗布へ進みました。
剥がれた材料の上へ新しい塗膜を載せるだけでは、下の傷みが残ってしまいます。
下塗りは、こうした準備を済ませた面に施工して初めて次の材料につながります。
ごみや浮いた材料を残さないように施工面を整えることは、新しい防水材を密着させるために必要です。
今回は、床の下の傷みに手を入れるために床材を外し、下地処理から改修しました。
このベランダは、窓や外壁に沿って床面が広がり、奥には細い部分もあります。
ウレタン防水は液体状の材料を塗る工法なので、こうした形に合わせて防水面をつくれる点が利点です。
その前のプライマーも、防水材を塗る面へ施工します。
✅ベランダの防水は、床の中央だけでなく壁際の立ち上がりまでつなげて雨水の浸入を防ぎます。
立ち上がりは床の端から上に延びる防水部分で、床と壁の境目を保護します。
今回の完成した床も、周囲の立ち上がりまで防水材で覆われた仕上がりです。
プライマーに続き、ウレタン防水材を塗布しました。
ウレタン防水材は硬化すると膜になり、床面で雨水を受け止めます。
プライマーはその膜を下から支える密着の役割、防水材は水を通しにくくする役割を担います。
塗る工事では、材料の性質に合った施工と、次の材料を塗れる状態を見極めることが必要です。
見た目の色がそろうことだけでなく、それぞれの材料が役割を果たせる工程にすることが大切です。
この現場でも下塗りを経て防水材を施工し、最後にトップコートで保護しました。
「床の塗装が剥がれている」
「ベランダの下に雨じみがある」という方は、街の屋根やさん福岡西店へご相談ください。
表面の保護塗料だけで対応できるか、防水材やその下の面まで補修が必要かを調査します。
今回の現場では、撤去・下地処理・下塗りから工事を行いました。
下塗りは完成すると見えにくい部分ですが、防水工事を支える工程です。
工事内容をご説明する際には、こうした準備の作業も含めてお伝えします。
✏️お住まいの傷みとご希望に沿って、必要な工事と費用をご案内します。
ベランダの下の雨じみ・防水面の剥がれが気になる方へ
街の屋根やさん福岡西店が、室内とベランダを調べ、必要な補修をご案内します。
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