🔹糸島市の工場屋根・倉庫屋根を検討中の方へ｜工場の屋根に広がるさび、雨漏りリスクをカバー工法で解決した事例をご紹介します。🔹

今回は、糸島市の方に工場の屋根工事事例をご紹介します。
対象の建物は築30年以上が経過した鉄骨構造の工場で、屋根には折半屋根が使用されていました。

✅糸島市の工場・倉庫屋根工事なら街の屋根やさん福岡西店へお任せ
・お問い合わせはこちらから←

工場屋根が抱える問題点：現地調査でわかったこと

現地調査調査を実施したところ、以下の問題点が確認されました。

・屋根全体に赤さびが発生
・軒先に穴あきを確認(雨漏り寸前)

工場屋根の劣化や雨漏りを放置すると・・・

屋根の劣化や雨漏りを放置すると、工場運営にさまざまなリスクが生じます。たとえば、電気設備や機械が水により故障すれば、生産停止や納期遅延につながり、取引先との信頼関係にも影響します。さらに、構造材の腐食や雨染みによって建物の資産価値が下がり、大規模な修繕や建て替えが必要になるケースもあります。また、工場の見た目が損なわれると、清潔感や安心感が失われ、とくに食品・医療関連の業種では大きなイメージダウンにつながる恐れもあります。

工場屋根で使用されていた折半屋根とは？

今回の屋根に使われていたのは、「折半屋根（せっぱんやね）」という金属製の屋根材です。

折半屋根の特徴

• 薄い金属板を波型に折り曲げた構造

• 軽量で広い屋根面積にも対応しやすい

• 工場や倉庫などに広く採用されている

メンテナンスの注意点

• 表面のサビが進行すると穴あきや歪みの原因に

• ジョイント部分やビス周辺からの雨水侵入リスクが高い

• 10～15年ごとに塗装または防水メンテナンスが必須

採用した工法：ヨドルーフ88による屋根カバー工法

今回の工事では、既存屋根を撤去せずに重ねて新しい屋根材を施工する「屋根カバー工法」を採用しました。

使用屋根材：ヨドルーフ88の特徴

• ガルバリウム鋼板製で高耐久・高耐食性

• 工場屋根のような大面積にも対応しやすい

• 緩勾配でも排水性が高く、雨漏りを抑制

• 表面仕上げが美しく企業イメージ向上にも貢献

ヨドルーフ88による屋根カバー工法工程

親綱設置、安全確保
屋根下地の整備（タイトフレーム）
ヨドルーフ88の屋根材張り
棟板金・水切り・面戸・シーリングなどの仕上げ
雨樋交換、オーバーフロー対策
換気棟の設置で熱と湿気を排出

施工中も騒音・振動を最小限に抑え、工場の稼働を一切止めることなく完了しました。

工場や倉庫の屋根工事は「営業を止めずに施工」

工場や倉庫は、単なる建物ではありません。
会社の資産であり、ブランド価値を支える“顔”です。

雨漏りや腐食を放置しておくと、その資産価値は確実に下がっていきます。
「設備を止めずに工事できるか？」「費用は？」「どれくらい持つのか？」
その疑問に、私たちがプロの視点でお応えします。

調査・見積りは無料で対応

「工場の屋根が劣化しているかも？」
「最近、天井にシミが…」「そろそろ塗装の時期かも…」

そんなときは、ぜひ街の屋根やさん福岡西店へご相談ください。

📌 現地調査・報告書・見積りすべて無料で対応
📌 専門スタッフが工場や倉庫に特化した診断を実施