
2025.06.06
🔹前回の振り返り|福岡市早良区の雨樋破損 福岡市早良区にお住まいのお客様より、「雨樋から水が垂れている」とのご相談をいただき、築35年の住宅にて現地調査を実施しました。 その結果、軒先に設置されている「軒樋(のきどい)」のジョイント部分に割れが発生していることが判明しました。これ…

こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
雨の日でも安心して暮らすために欠かせない「雨樋」。
屋根に降った雨水を効率よく地上に排水し、外壁や基礎を水から守る大切な役割を担っています。
しかし、長年使っていると劣化・破損・ゴミ詰まりなど、さまざまな不具合が発生することも。
雨樋のトラブルを放置すると、雨漏りや住宅全体の劣化リスクにつながる可能性もあります。
今回は、これまで当店で対応した雨樋メンテナンスの事例集をご紹介します。
「どんな症状があったのか」「どんな工事を行ったのか」など、実際の事例をもとに解説しますので、ぜひご参考ください!
雨樋は、屋根に降った雨水を集めて適切に排水し、
建物の外壁や基礎を水濡れから守るための重要な設備です。
雨樋が正しく機能していないと、
外壁の汚れやひび割れ
基礎の劣化
室内への雨漏り
といったトラブルを引き起こすリスクが高まります。
日ごろ目立たない存在ですが、住宅の健康を支える“縁の下の力持ち”なのです。
雨樋は、主に「横樋」と「縦樋」の2つのパーツから構成されています。
横樋(よこどい)
屋根の軒先(屋根の端)に沿って設置され、
屋根に降った雨水を受け止め、集める役割を担います。
縦樋(たてどい)
横樋で集めた雨水を、地面までまっすぐ流すための配管です。
建物の外壁に沿って設置されています。
この2つが正しく機能することで、雨水をスムーズに排水し、建物へのダメージを防いでいます。
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