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2025.06.24
✅雨樋の破損にお悩み「長く住んできたからこそ、しっかりメンテナンスしておきたい」そんな想いから、福岡市東区にお住まいのお客様より雨樋の破損についてご相談をいただきました。 お住まいは築49年。10年ほど前には屋根をカバー工法でリフォーム済みということで、これまで大切に住まわれてき…

こんにちは。街の屋根やさん福岡西店です。
今回は福岡市東区にお住まいのお客様より、「雨樋が外れてしまった」「雹の影響かもしれない」とのお問い合わせをいただき、現地調査を実施。
その後、軒樋の交換工事を行いました。
築49年になるこちらのお住まいは、10年ほど前に屋根のカバー工法を施工済みで屋根は綺麗な状態でした。
「これからも安心して暮らせるように。」
その思いに応えるべく、私たちは破損の状況を正確に診断し、必要な工事をご提案させていただきました。
雨樋は住宅から見たら小さな部材かもしれませんが、雨樋の不具合を放置すると雨漏りの原因になることもあります。
雨樋交換工事を実施しましたのでご紹介します。
調査では以下のような劣化・破損が確認されました。
軒樋が割れて垂れ下がり、雨水が正常に流れない状態
集水器(雨水を地上に流す接続部)が外れてしまっている
雹が当たったと見られるへこみや破損の跡
このような状態では、雨水が軒樋から溢れてしまい、外壁の劣化や地盤の湿気、隣家への飛散など二次被害のリスクが高まります。
近年、福岡県内でも異常気象による雹の被害が増加しています。
とくに金属や塩ビ素材でできた雨樋は、強い衝撃により割れ・変形・脱落を起こしやすい部位です。
雨水が思わぬ場所から落ち、外壁の劣化や基礎の傷みにつながる
お隣や歩行者に水が飛散し、近隣トラブルに発展
気づかず放置すると、屋根・外壁全体の修繕が必要に
小さなひび割れでも、実は破損が広がっているケースがあるため、「雨の日に変な音がする」「水がうまく流れない」と感じたら、早めの点検をおすすめします。
今回のように、部分的な雨樋の破損であっても、適切な診断と施工で費用を抑えながら安全性を確保することが可能です。
街の屋根やさん福岡西店では、一軒家だけでなく、店舗・工場・倉庫などさまざまな建物に対応した屋根・雨樋の調査と工事を行っております。
📌 「最近雨の流れがおかしい」「音が気になる」など、少しの違和感が大きな雨漏りに繋がることもあります。
まずは無料点検をご利用ください。専門スタッフが丁寧に確認・ご提案いたします。
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