2026.07.30
職人目線で解説!カバー工法の施工工程と工事完了まで こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。✅オークリッジスーパーを採用したカバー工法解説これまで2回にわたり、糟屋郡久山町のお客様のご相談から現地調査、ご提案内容と屋根材のご紹介をしてきました。最終回となる今回は、実際のカバー工法…
こんな方へ向けた記事です
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今回ご相談をいただいたのは、太宰府市にお住まいのお客様です。
実はこちらのお宅、4年前に別の業者様で屋根塗装工事を行ったばかりでした。
塗装をしたばかりなのに、天井にシミが浮き出てきたことに気づき、不安になって当店へお問い合わせくださいました。
お客様のお話によると、
- 塗装後1〜2年ほどで塗膜の色あせが目立ち始めた
- 最近になって2階の天井にシミができた
- 雨の日に天井から水音がするようになった
こちらのお宅の屋根材はスレート屋根でした。
スレート屋根は板状の屋根材を重ねて葺くつくりになっており、板と板の間にはわずかな隙間があります。
この隙間は、屋根裏に入り込んだ湿気や雨水を排出するための大切な通り道です。
ところが塗装工事の際に、この隙間を塗料で塗りふさいでしまうと、水の逃げ道がなくなり、毛細管現象によって屋根材の内部に水が溜まり続けてしまいます。
これを放置すると、屋根材の劣化を早めたり、雨漏りの直接的な原因になったりします。
今回の調査で、まさにこの「縁切り不足」が起きていることが判明しました。
縁切りが不十分な場合、本来施工時に取り付けるべき「タスペーサー」という部材が設置されていないケースが多く、今回もその形跡が見られませんでした。
- 屋根材の色あせ・チョーキング現象(触ると白い粉がつく)
- 屋根材の反り、ひび割れ
- 屋根材の一部が欠けている、ずれている
- コケや藻の発生
- 谷板金(雨水を集める金属部分)のサビ
- 天井のシミ、雨天時の水音
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