2026.04.01
雨漏り調査のきっかけ みなさま、こんにちは!街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です。本日は、福岡市東区にて実施したマンション屋上の雨漏り調査をご報告いたします。建物の屋上防水の劣化が懸念されるとのことで、マンションを所有される企業様よりご相談をいただきました。現地調査の結果、屋上…

✅アパートオーナー様へ
「入居者から雨漏りの連絡が入った」
「以前業者に屋根を塗装してもらったのに、なぜ雨漏りするのか」
そんなお悩みをお持ちのアパートオーナー様に、ぜひ読んでいただきたい事例です。
今回は別の業者で行った屋根塗装工事が原因で雨漏りが発生したというケースをご紹介します。





春日市でアパートを所有するお客様から
「入居者から室内が雨漏りしていると連絡があった。以前に屋根塗装をしてもらったばかりなのに、なぜ雨漏りするのかわからない」
ご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、驚くべき原因が判明しました。
以前の屋根塗装工事の際に、瓦の隙間(雨水の排水出口)が塗料で塞がれてしまっていたのです。
本来であれば屋根に降った雨水は瓦の隙間から外へ排出されますが、塗料で出口が塞がれたことで行き場を失った雨水が屋根内部に溜まり、雨漏りを引き起こしていました。
天井材・壁材・断熱材・構造材への浸水が進み、腐食・カビが広がります。
修繕範囲が拡大するほど工事費用も増大します。
雨漏りを放置すると入居者の生活に支障をきたし、家賃減額交渉・損害賠償請求・退去につながるリスクがあります。
屋根・構造部分の劣化が進むと建物の資産価値が下がり、将来の売却・融資にも影響します。
民法・借地借家法上、オーナーには賃貸物件を「使用収益に適した状態」に保つ修繕義務があります。
雨漏りの放置は義務違反になりえます。
調査の結果、被害が局所的であることが確認できたため、コストを抑えた部分的な葺き直し工事をご提案しました。
塗料で塞がれた箇所の瓦を一度取り外し、排水経路を回復させた上で防水シートを補修・瓦を積み直す工法です。
アパートという収益物件の性格上、入居者への影響を最小限にしながら、できる限り短工期・低コストで解決することを最優先にご提案しました。

🔴 工事前(ビフォー)・塗料で瓦の隙間(排水出口)が閉塞
・行き場を失った雨水が屋根内部に浸入
・入居者から雨漏りの苦情が発生
・防水シートの一部が浸水ダメージを受けた
・原因がわからず対処できていない状態
🟢 工事後(アフター)・瓦を葺き直し、排水経路を完全回復
・防水シートを補修し防水性を回復
・雨漏りが完全に解消
・部分工事のため費用・工期を最小化
・入居者の生活環境が改善
「入居者からの連絡で焦りましたが、原因がはっきりわかり、部分工事で解決できて安心しました。以前の塗装工事が原因だとは思いもしませんでした。次回から屋根工事は専門の業者に相談しようと思います。」
| 使用屋根材 | 工法 | 金額 |
|---|---|---|
| 既存屋根の再利用 | 葺き直し工事 | 165,000円 |
賃貸物件の屋根は、オーナー様自身が定期的にメンテナンスの状況を把握することが大切です。
入居者は屋根の状態を直接確認できないため、知らないうちに劣化が進んでいるケースが多くあります。
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