2026.07.29
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。街の屋根やさん福岡西店は相談無料、見積もり無料です。 前回までの記事では、福岡県糟屋郡新宮町の歯科医院様で起きた雨漏り被害と、原因となったベランダ笠木のコーキング劣化、そして部分修理のご提案内容をご紹介しました 。 今回は、実際の施工手順と…
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
街の屋根やさん福岡西店は相談無料、見積もり無料です。
「天井から急に水が垂れてきた」
「屋根には問題がないはずなのにどこから雨水が入っているんだろう……」とお困りではありませんか?
今回は、福岡県糟屋郡新宮町にある歯科医院様より「建物内で雨漏りが発生している」との切実なご相談をいただき、さっそく現地調査にお伺いいたしました。
通院される患者様やスタッフの皆様が安心して過ごせる環境を取り戻すため、原因の特定と迅速な対応が必要です。
屋根工事・雨漏り修理のプロの視点から、今回の現地調査の様子を詳しく解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
今回の現場は、多くのお客様・患者様が行き交う歯科医院様です。
ある日、営業中に施設内でポタポタと水が落ちてくる雨漏りが発生しました。
商業施設や医療施設での雨漏りは、建物の構造的な不快感だけでなく、衛生面や安全面(足元の滑り、精密機器の不具合など)にも重大な影響を与えます。
「屋根やシートに不具合があるのか」
「原因がわからないままでは営業にも支障が出る」と、オーナー様・管理者様は大変不安を感じていらっしゃいました。
| 物件所在地 | 福岡県糟屋郡新宮町 |
| 建物用途 | 歯科医院(医療施設) |
| 既存屋根種類 | 一般的な防水・屋根構造 |
| 主な症状 | 施設内における雨漏り・水滴の落下 |
雨漏りと聞くと「屋根の瓦が割れている」「屋根材がズレている」といった屋根直下の原因をイメージされる方が非常に多いです。
しかし、実は屋根以外からの雨漏り侵入ルートとして特に多いのが「ベランダ」や「バルコニー」なのです。
ベランダは日光や風雨、温度変化に常に晒されているため、経年劣化が進みやすい箇所です。
特にベランダの立ち上がり部分や手すり部分、排水溝(ドレン)付近は水が溜まりやすく、小さな隙間ひとつから建物内部へ雨水が侵入してしまうケースが後を絶ちません。
現場で確認された劣化症状
・コーキングの肉やせ・ヒビ割れ
紫外線の影響でゴム状の弾力性が失われ、カチカチに固くなって亀裂が入っていました 。・剥離(隙間の発生)
笠木本体とコーキングの間に完全な隙間ができており、雨水がそのまま流れる「抜け道」になっていました 。・隙間からの漏水痕:
隙間から侵入した雨水がベランダ内部の下地を伝い、下の階(歯科医院の室内)へと漏れ出していたことが判明しました 。
内部木材・鉄骨の腐食
建物自体の構造体が腐り、強度低下を招きます。カビ・シロアリの発生
湿った木材はシロアリの大好物であり、衛生面でも重大な悪影響を及ぼします。修繕費用の高額化
初期なら数万円の部分補修で済むものが、下地まで腐ると数十万〜数百万円の大規模工事が必要になります。
今回の糟屋郡新宮町の施工事例では、雨漏りの原因が屋根ではなく「ベランダ笠木のコーキング劣化」にあることが判明しました。
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