![[福岡市早良区の方へ]ルーガ鉄平を採用した屋根リフォームで築30年の住宅を美しく!](https://machiyane-fukuoka.com/wp-content/uploads/sites/59/2023_01_31_17_38_22_375_7-1.jpg)
2025.10.16
【福岡市早良区】築30年超のスレート屋根をルーガ鉄平でカバー工法!雨漏り前の最適な対策 こんにちは! 街の屋根やさん福岡西店です。 福岡市早良区で築30年を超えるスレート屋根にお住まいのお客様から、「屋根の色褪せが目立ち、全体的に白っぽくなって不安だ」というご相談をいただきました…

調査の結果、屋根には耐久性の低いノンアスベスト屋根材「コロニアルNEO」が使用されており、深刻な劣化が確認されました。
今回は、この特殊な屋根材の劣化状況と、塗装では対応できないため、高性能な屋根カバー工法をご提案した経緯をご紹介します。
太陽光パネルの搭載
屋根には太陽光パネルが設置されていました。
今回使用されていたコロニアルNEOは、アスベスト規制後に開発されたノンアスベストスレートです。その製造背景から、以下の特性とリスクがあります。
太陽光パネルが載っている屋根でカバー工法を行う場合、以下の工程が必要です。
・パネルの脱着
リフォーム前にパネルを一旦屋根から取り外し、新しい屋根材の上に架台を組み直し、再設置します。
今回、福岡市早良区の築18年住宅で確認されたのは、塗装メンテナンスができないという難題を抱えたコロニアルNEOの末期的な劣化でした。
広範囲な苔と色褪せは、防水機能が限界に達し、雨漏りがいつ発生してもおかしくない危険な状態を示しています。
この難題に対し、当社は太陽光パネルを慎重に脱着し、廃材処分費を抑えられる屋根カバー工法をご提案。
建物に負担をかけず、防水性を二重構造で強化することで、お客様の住宅の安心を今後数十年間にわたり守り続ける最適なリフォーム計画となりました。
雨漏り前の予防的な対策こそが、住宅の寿命を延ばし、トータルコストを抑える最良の手段です。
街の屋根やさん福岡西店では、
・雨漏り調査
・見積もり無料
ぜひご相談ください!
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