2026.01.21
雨漏り調査のきっかけ みなさま、こんにちは!街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です!本日は、福岡市城南区の築33年になる戸建て住宅にて実施した雨漏り調査についてご報告いたします。お客様より「豪雨の後から雨漏りしている。」とのご相談をいただき、現地へお伺いしました。屋根にはブルーシ…
「屋根をきれいに塗り替えたばかりなのに、雨漏りが始まった……」
そんな信じられないようなご相談が、福岡市博多区にお住まいのお客様から寄せられました。
お家を守るためのメンテナンスとして一般的な「屋根塗装」。
しかし、実は知識のない業者が行うと、塗装そのものが雨漏りの原因になってしまうことがあるのをご存知でしょうか?
今回は、博多区の築40年のお宅で行った現地調査の様子とともに、なぜ塗装で雨漏りが起きたのか、そして築年数が経過した屋根に本当に必要なメンテナンスとは何なのかを詳しく解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。
| 所在地 | 福岡市博多区 |
| 築年数 | 約40年 |
| 屋根材 | スレート屋根 |
| 状況 | 数年前に他社にて屋根塗装を実施。その後、1階の天井から雨漏りが発生。 |
お客様は「見た目はピカピカになったのに、なぜ?」と、大変困惑されており、塗装を依頼した業者に相談しても「原因が分からない」と言われ、弊社へセカンドオピニオンを求めてご連絡をいただきました。
屋根材の下に侵入したわずかな水分は、通常は隙間から外へ排出されます。
しかし、塗装で出口を塞がれると、行き場を失った水はそのまま屋根の下地(防水シートや野地板)を濡らし続け、やがてお家の中へ漏れ出してしまいます。
これが「塗装をしたせいで雨漏りが始まる」という恐ろしいカラクリです。
一般的にスレート屋根の耐用年数は25年〜30年と言われています。
築40年ともなれば、屋根材そのものが十分に役目を果たし終えた状態です。
この段階での塗装は、残念ながら「見た目をきれいにするだけのお化粧」に過ぎず、雨漏りを防ぐ効果はほとんど期待できません。
塗装はあくまで、「まだ元気な屋根材を長持ちさせるためのバリア」です。
表面の防水性を復活させる
美観を良くする
苔やカビの発生を抑える これらは、下地がしっかりしている築10〜15年前後の屋根には有効です。
・築30年以上経過している
・屋根材にひび割れや反りが目立つ
・すでに雨漏りが発生している
・防水シートが寿命(約20年)を迎えている これらの条件に当てはまる場合、塗装をしてもすぐに雨漏りが再発することになりかねません。
💡二重の防水: 新しい防水シートで家全体を包み直すため、雨漏りが確実に止まります。
💡コスト削減: 古い屋根の撤去費用がかからないため、葺き替えより安価です。
💡断熱・遮音: 屋根が二重になるため、夏は涼しく、雨音も静かになります。
✅ カバー工法に人気のオークリッジスーパーとは?
博多区のお客様の事例は、「適切な時期に、適切な工事を選ぶこと」の大切さを教えてくれています。
築40年、すでに限界を超えていた屋根に必要だったのは、表面を飾る塗装ではなく、防水機能を新しく作り直すリフォームでした。
雨漏りが発生している1階部分をしっかり守ることで、お家全体の寿命を延ばし、心穏やかな生活を取り戻す。
その第一歩として、私たちは今回このカバー工法を選択しました。
次回は、いよいよ実際の工事の様子を詳しくレポートします。
どのようにして「雨漏りする屋根」が「最強の屋根」に生まれ変わるのか、ぜひご覧ください!
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