福岡市南区の方へ｜瓦屋根の和風住宅で無料雨漏り調査、無料お見積もりの作成を実施
2025.08.23
こんにちは！街の屋根やさん福岡西店です。 今回は、福岡市南区にお住まいのお客様からご相談いただいた、瓦屋根の雨漏り工事の事例をご紹介します。当初、家を解体する予定だったため、雨漏り箇所をブルーシートで応急処置されていましたが、解体の予定がなくなり、これからも住み続けることに。大掛…
福岡市博多区の漆喰が剥がれ、落ちていた瓦屋根住宅の漆喰修理の施工事例
[情報更新日：2025/04/09]
福岡市博多区のお客様より、屋根調査をご依頼頂きました。
物件はご依頼者様のご実家で、漆喰の剥がれにお悩みでした。
屋根調査を行なったところ、棟面戸漆喰にひび割れを確認し、鬼瓦付近の漆喰は欠けて落ちていました。
また、巴面戸漆喰が破損し屋根の上に転がっていました。
福岡市博多区 屋根補修工事,漆喰詰め増し
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,漆喰詰め増し
- 施工期間
- 1日
- 築年数
- 30年以上
- 工事費用
- 25,000円
無料屋根調査の結果、複数箇所で漆喰の剥がれ等の劣化が見られました。
漆喰が剥がれたことで、赤土が見えている箇所もあります。
特に、棟部分の漆喰は重要で、棟瓦をしっかりと固定しなければ風で飛んでしまう危険性が高いです。
また、漆喰は瓦同士の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ役割があるため、漆喰が剥がれると、その隙間から雨水が侵入し雨漏りを起こす可能性があります。
雨漏りが発生すれば、屋根全体の劣化を早めることになりますので、雨が続く梅雨前には修繕しておきたい箇所になります。
漆喰を詰めて完了です。
漆喰の仕上がりが黒いですが、炭の色が抜けて周辺の漆喰と同じようになります。
しかし、瓦以外にもさまざまな部材が屋根には使用されています。
防水シートや漆喰など、間ンテナンスが必要なものもありますので、長期間屋根の状態を確認していない場合には無料の屋根調査をおすすめします。
ご自身で屋根に登るのは危険です。専門の業者に依頼しましょう。
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