2026.01.22
谷板金交換工事のきっかけ みなさま、こんにちは!街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です!本日は、福岡市城南区にて、築33年になる戸建て住宅で実施した谷板金交換工事についてご報告いたします。「台風後、室内の天井に雨染みが現れた。雨漏りしているようなので調べてほしい。」とのご連絡をい…





こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
✅雨漏りにお困り
福岡市南区にお住まいのお客様より、
「雨が降るたびに特定の場所から雨漏りがする。瓦が割れているのではないか」
という調査依頼をいただきました。
築50年という歴史ある大切なお住まい。
瓦屋根の重厚な佇まいを守りつつ、雨漏りの「真犯人」を特定し、根本から解決した施工レポートをお届けします。
「雨漏りにお困りの方」
ぜひ、最後までご覧ください。
| 所在地 | 福岡市南区 |
| 築年数 | 築50年 |
| 屋根材 | 瓦 |
| お困りごと | 雨漏り |
1階の和室の天井に、雨が降るたびに新しいシミができる。
築年数が経っているため、瓦が割れているのではないかと心配している。
大きなリフォームではなく、まずは今の雨漏りを確実に止めてほしい。
屋根に登り、雨漏り箇所の真上を徹底的に調査しました。
すると、お客様の予想に反して、瓦の大部分には大きな割れや欠損は見当たりませんでした。
雨漏りの原因は、屋根の形状が複雑に入り組んだ部分にある「谷板金(たにばんきん)の劣化」でした。
屋根の面と面が合わさり、文字通り「谷」のようになっている部分に設置される金属板のことです。
屋根に降った雨水はこの「谷」に集中し、樋(とい)へと流れていく仕組みになっています。
いわば、屋根における「巨大な排水路」の役割を果たしています。
酸性雨による腐食: 昔の谷板金には銅が使われることが多かったのですが、長年酸性雨にさらされることで、徐々に金属が薄くなり、やがて穴があいてしまいます。
瓦との電食反応: 瓦から流れてくる水が特定の場所に集中し続けることで、金属が化学反応を起こして腐食を早める「電食」という現象が起きることがあります。
ゴミの堆積: 谷の部分はゴミや落ち葉が溜まりやすく、それらが湿気を保持することで金属の酸化を加速させていました。
今回の福岡市南区での工事により、長年お客様を悩ませていた雨漏りは完全に解消されました。
築50年という節目のお住まいにおいて、
「瓦が丈夫だから大丈夫」という思い込みや、逆に「古いから全交換しなければならない」という諦めは、どちらも極端な判断になりがちです。
今回のケースのように、「瓦自体は丈夫でも、その下の金属板(谷板金)が寿命を迎えている」というパターンは非常に多く、これを見極めるには屋根専門店の確かな診断力が欠かせません。
雨漏りは、放置すればするほど天井の木材を腐らせ、カビを発生させ、最悪の場合は建物の構造自体を弱めてしまいます。
和室の天井にシミがある
雨の日に「ポタポタ」と音がする気がする
屋根の「谷」の部分にゴミが溜まっているのが見える
一つでも心当たりがある方は、ぜひ街の屋根やさん福岡西店の無料現地調査にご相談ください!
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