2025.10.26
福岡市西区の方へ|瓦屋根の「破風板」を板金カバー、雨樋交換を同時に実施で美しく!こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。福岡市西区の瓦屋根住宅にお住まいのお客様より、「7年前に塗装をしたが気になる箇所がある」とのご相談をいただきました。7年前の塗装は別の業者にて行ったとの事。無料…

[福岡市中央区の施工事例]
強風であいた軒天の補修工事!屋根の部分工事にかかる費用は?
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、福岡市中央区の2階建住宅にお住まいのお客様より、
「屋根が部分的に破損している」
「強風で破損したようだ」
とのご相談により、補修工事を実施しました。
「屋根の部分工事にかかる費用は?」
の疑問にお答えします!
ぜひ、最後までご覧ください。




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軒天の広範囲な破損
軒の裏側(軒天)のボードが剥がれ落ち、下地が露出している状態でした。
破損箇所は風の影響を強く受ける向きであり、強風によって下地から引き剥がされたものと考えられます。
雨水の侵入リスク
軒天に穴があいた状態では、雨風が直接屋根の内部(軒裏や屋根裏)に吹き込み、雨漏りや内部の木材腐食を引き起こす危険性があります。
小動物の侵入リスク
軒天の穴は、ネズミやコウモリなどの小動物が屋根裏に侵入する経路にもなってしまいます。
延焼の防止(防火性)
軒天は通常、防火性を考慮した建材が使われています。
火災の際、炎が窓などから屋根裏へ回り込み、隣家へ燃え広がるのを防ぐ役割を担っています。
雨風の吹き込み防止(防水性)
軒裏から雨風が吹き込むのを防ぎ、屋根内部や外壁の構造材が濡れるのを防ぎます。
屋根裏の換気
軒天には換気口が設けられていることが多く、屋根裏の湿気を排出し、結露や腐食を防ぐ役割もあります。
💡今回の事例のように軒天が破損した状態を放置すると、これらの重要な役割が失われ、建物の寿命を縮めることにつながるため、早急な補修が必要です。

今回の福岡市中央区の軒天破損事例は、強風による被害でしたが、軒天が建物の防水と防火において非常に重要な役割を果たしていることを再認識させられる事例でした。
軒天の補修により、見た目がきれいになっただけでなく、雨漏りや小動物の侵入リスク、延焼リスクという建物の安全に関わる問題がすべて解消されました。
強風や台風の後など、軒天に剥がれや穴あきを見つけたら、
「小さな破損」と思わずに、
すぐに街の屋根やさん福岡西店にご相談ください。
迅速な対応で、お客様の住まいと安心を守ります。
街の屋根やさん福岡西店では、
・雨漏り調査
・見積もり無料
ぜひご相談ください!
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