2026.05.19
こんにちは! 街の屋根やさん福岡西店です。 私たちは、福岡市・大野城市を中心に屋根リフォームや雨漏り修理を手掛けている住まいの専門店です。地域密着ならではのスピード感と、一軒一軒の状況に合わせた丁寧な診断を大切にしています。 お住まいの雨漏りというと「屋根」を真っ先に思い浮かべる…
こんにちは! 街の屋根やさん福岡西店です。
✅雨漏りにお困り
私たちは、福岡市・糟屋郡を中心に、地域に密着して屋根リフォームや雨漏り修理を手掛けています。
「天井にじわじわと雨染みができてしまった……」
「雨漏りを直したいけれど、全面リフォームが必要と言われたらどうしよう」と、費用面で大きな不安を抱えていませんか?
特に、現在は生産されていない古い屋根材の場合、どのように修理すべきか迷ってしまう方も少なくありません。
今回は、糟屋郡志免町にお住まいのお客様よりご相談いただいた「セメント瓦屋根の雨漏り補修工事」の事例をもとに、セメント瓦の特徴や正しいメンテナンス方法、
そして「低予算・部分工事でも確実に雨漏りを止める解決策」について詳しく解説します。
昭和の高度経済成長期から平成初期にかけて、和風・洋風どちらのデザインにも合わせやすく、当時の本瓦(焼き物の日本瓦)よりも安価で大量生産ができることから、日本の住宅に広く普及しました。
しかし、セメント瓦自体には水を弾く力がありません。
表面の「塗装(塗膜)」によって防水性を保っているため、定期的な塗り替えを怠ると、セメントが雨水を吸収して脆くなり、ひび割れやズレを起こしやすいというデリケートな特徴を持っています。
実は、現在ではより軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板などの金属屋根や、高性能なスレート材が主流となったため、セメント瓦はほぼすべてのメーカーで製造が終了し、「廃盤(製造中止)」となっています。
そのため、現在セメント瓦の屋根を維持していくには、以下のような「正しい知識を持った専門店によるメンテナンス」が必要不可欠です。
✅定期的な塗装(表面の防水コーティング)
セメント瓦を長持ちさせる基本は、10年〜15年ごとの定期的な塗装です。
塗膜が生きているうちは、セメントへの水の浸入を防ぎ、瓦の脆化(ぜいか)を止めることができます。
✅「部分差し替え」が難しいため、プロの技術が必要
もし瓦が割れてしまった場合、同じ製品がもう新しく手に入らないため、簡単に「1枚だけ新品に交換する」ということができません。
そのため、中古の良質なセメント瓦を探して差し替えるか、シーリング材や特殊な補修材を使って、今ある瓦をいかに精密に直すかという職人の高い技術が求められます。
✅寿命を迎えたら「葺き替え(ふきかえ)」
セメント瓦自体の寿命は約30年〜40年と言われています。
瓦だけでなく、その下にある防水シートまで全体が寿命を迎えた場合は、瓦をすべて撤去して軽い金属屋根などに変更する「葺き替え工事」が最終的な正しいメンテナンスとなります。
✅室内に大きな「雨染み」を確認
リビングの天井に、直径数十センチに及ぶ大きな雨染みが発生していました。
お話を伺うと、ここ最近のまとまった雨のたびに染みが広がっている状態とのことでした。
✅家具や家電への二次被害リスク
このまま雨漏りを放置すれば、天井のクロスが剥がれ落ちるだけでなく、大切な家具や高額な家電製品に水がかかり、故障や汚損といったさらなる被害拡大に繋がる恐れがありました。
✅防水シートと屋根材本体の劣化
屋根の上に登って調査したところ、雨漏りが発生している真上のセメント瓦が経年劣化によってひび割れ、隙間が生じていました。
さらに、瓦の隙間から入り込んだ雨水を防ぐはずの「下地防水シート(ルーフィング)」も、長年の湿気でボロボロに破れて機能していなかったことが、室内に水が回った直接の原因でした。
工事費用:240,000円(税込)
※施工面積や屋根の状態により変動します。実施工法:雨漏り箇所への防水シート(ルーフィング)上貼り施工

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