調査のきっかけ

みなさま、こんにちは！
街の屋根やさん福岡西店　店長の下田です！

本日は、福岡市中央区で実施した雨漏り調査をご報告いたします！

「雨漏りして天井の壁紙が剥がれている。」とご相談いただき、さっそく調査へ行ってきました。
現場は3階建てで、屋根材は金属、比較的高さのあるパラペット（立ち上がり部分）がついていました。

調査の結果、以下のような劣化症状が見受けられたため、雨漏り修理として屋根のカバー工事をご提案しました。
・錆
・穴あき
・ひび割れ

カバー工事ってどんな工事？と思った方は、以下の記事も合わせて読んでみてくださいね。
▼屋根カバー工法を行う5つのメリットをご紹介！かかる費用と日数は？

調査の結果

壁紙の剥がれ

雨漏りのチェックや原因の特定方法に関しては、以下の記事で解説しておりますので、ぜひこちらもご確認くださいませ。
▼雨漏り修理の費用と失敗しないためのポイント！修理や原因の特定方法
▼セルフでできる！雨漏りのチェック方法

屋根の錆・穴あき

今回の住宅では、錆による穴あきが原因で雨漏りが発生していました。
パラペットの笠木（立ち上がりの壁の上部）付近も、もらい錆といって、錆が広がっていってしまう状態にあり、一刻も早く修理が必要であると判断いたしました。

金属屋根には、トタンやガルバリウム鋼板などさまざまな素材があります。
種類や特徴、修理方法については以下の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ読んでみてください。
▼トタン、ガルバリウム、エスジーエル、金属屋根材徹底比較
▼古くなったトタン屋根に最適なメンテナンスは 塗装か屋根カバー工法か葺き替えか

次回は、雨漏り修理の屋根カバー工事をお伝えします。
屋根工事、雨漏り修理なら街の屋根やさん福岡西店におまかせください。
無料点検・無料相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください！