今回は自分でできる雨漏りのチェック方法をご紹介します♪

・・と、その前に。

何度もお伝えしますが一番大事なのは定期的なメンテナンスを受けて、雨漏りしないことです。

すでに雨漏りしてる場合は、費用もそれなりにかかってきます。

また雨漏りを発見しても放っておく人がいますが、放置していると漏電する可能性があるので危険です。

ですが、雨漏りを早期発見できれば工事費用を抑えることができ、お家の腐食も最小限に抑えることができます。

そこで今回は、普段から皆さん自身で雨漏りしてないかの確認ができるよう

【室内でのチェックポイント】と【屋根のチェックポイント】に分けてご紹介します★

【室内でのチェックポイント】

壁紙が剥がれてる場合

↪自分が剥がしたものでないなら雨漏りの可能性があります。

更にカビが生えてる場合は‟湿気が多い”ということで壁内部に水が浸入してる可能性が高いです。

換気扇

↪換気扇は雨の吹き込みを起こすことがあります。

防水テープで加工されてない場合も雨漏りの原因になり得ます。

壁や天井が濡れてる

↪これは一番わかりやすいですね。雨漏りの症状と言えるので高確率で雨漏りしてると考えるべきでしょう。

カビが多い場所では雨漏りが起こってる場合があります。

ですので室内でチェックする際は、浸水だけではなくカビに注意しましょう！！

次回は【屋根のチェックポイント】についてご紹介します♪