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自然災害が多い昨今、屋根はどれくらいの風まで耐えられるのか?
近年異常気象が続いています。 | | | | | | |
豪雨による、浸水被害。 強風による屋根の被害など様々な被害がおきています。 | | | | |
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実際、どれ位の風の強さまで、無被害でいれるものか調べてみました。 | | |
台風の定義の一つに風速があります。17m/s(メートル/毎秒)以上の風が吹く事です。 |
風速10m/sですと傘が上下逆さまになります。
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風速25m/sですと瓦が飛んでいきます。 瓦は釘で打ち付けているので、そうそう飛ぶ物ではないですが |
一枚飛び出すと、下から風が入り込み、ドミノのように飛んでいきます。 | | |
風速30m/sを超えるともう無理。 |
他の屋根材も調べてみました。
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スレート瓦、コロニアル等などは、メーカーにもよって違いはありますが、 | | |
50m/sでも飛ばないと言われています。
風の圧力を受けにくいです。 | | | |
ただ、瓦と比較すると、風による飛来物などには弱いです。 |
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合板、ガルバリウム鋼板等は風にも強いですね。
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鋼板と鋼板をかみ合わせて設置しますので強いですね。 | | | | |
飛来物にも基本的には金属なので強いです。 |
屋根材によっても大きく変わりますね。 | | | | | |
見た目も変われば、強度、軽度も様々です。 | | | | | |
リフォーム、新築時の屋根選びも大事ですね。 | | | | |
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ないに越したことははないですが、 なにか起きてからでは大変ですので | | |
一度、屋根の点検が必要かもしれないですね。 |