雪が屋根にくっつきにくくする塗料が存在した！
10ｍ程度先の家屋が霞むほどの大雪に車通勤だったのですが出勤できず２～３日足止めされました。
平野部でも福岡ではこれだけの雪が降ることがあります。
滅多にないこととはいえ、雪慣れしていない九州では突然の豪雪が来ると屋根の崩落などの被害が少なくありません。
また、九州では雪下ろしで転落の事故というのは、豪雪地帯に比べれば格段に少ないですがないわけではありません。
そんなに多くはない雪のために、大改装なんてことはできません。
でもやっぱり毎年ではないにしても、冬になると不安になる…
そんな雪に強く、屋根を守れて、雪下ろしの手間を省ける塗料があるんです！
親水性（水に溶けやすい）が高く、水が表面に広がりやすく、雪（水）が滑りやすい塗料です。
ワックスと比べて摩擦係数が高いので、屋根で作業しても滑りにくく安全です。
油性シリコンの屋根用塗料と同じくらいの耐候性があります。
太陽光の赤外線によって屋根が暖められて表面温度が上がり雪が解け始めることでできた水膜が、親水性の効果で屋根表面に広がり、滑雪効果を発揮して、屋根の雪を滑り落とします。
高架橋ふっ素樹脂と特殊な撥水性添加物との相乗効果で、積もった雪が滑り落ちやすくなります。
溶剤系ふっ素塗料によって耐候性が長期に維持されるので、滑雪性を長続させます。
また、光沢のあるつや有りタイプと光沢を抑えたつや消しタイプを選択することができます。
既存の屋根用塗料に添加する添加剤です。
撥水性と滑雪性に優れているので、積雪防止に効果があります。
屋根用塗料に３％添加することで、雪が屋根に積もりにくくなり、氷柱ができにくくなるので雪が滑り落ちるときの摩擦が軽減されて塗膜が保護されます。
また無公害の塗料なので環境に優しい塗料です。
9時～17時まで受付中!
0120-617-388
