屋根塗装の工程はジェルネイルと似てる！
屋根塗装のコラムを書き始めてから気づいたことがあります。
屋根と人の爪なんて全く別物なんですが、すごく工程がそっくりだったんです
昨日サロンに行って、施術していただいているときに、
ふと「屋根の塗装みたいだなぁ」と思いました。
よくよく考えてみると共通点がけっこうたくさんたったんです。
目的
美観、イメージチェンジ、保護、強化
工程
１、高圧洗浄で汚れを落とす
２、金属部分のケレン（細かい傷をつける）
３、下塗り（プライマー）
４、中塗り
５、上塗り
目的
おしゃれ、イメージチェンジ、保護、強化
工程
１、表面に軽く傷をつける（サンディング）
２、油分や水分、ダストをきれいにふき取る
３、プライマー（ハードジェルの場合）
４、ベースジェル（下地塗り）
５、カラージェル（２度塗り）
６、トップコート
比較してみても工程だけでなく目的も近しいところがありますね。
基本の工程もほぼ同じだと思ってもいいくらいです。
きれいに洗浄→下塗り→色を２度塗り→仕上げ完成
二つに共通しているプライマーとは、塗料の密着力をアップさせる接着剤のようなものです。
それぞれ剥がれたり浮いたりしないよう長持ちさせるために使用します。
屋根塗装用の下塗り剤には他にシーラー等があります。
屋根材や用途に合わせて下塗り剤を選びます。
ネイルも同じで、プライマーを使わないでベースを塗ることもあります。
最近は塗らないでも密着力のあるベースかテクニックかがあるようですね。
こういった日常の身近なことに共通した工事がありましたら、また比較してご紹介したいと思います
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