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私たちは福岡県の福岡市、春日市、大野城市を中心に 屋根工事と屋根リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、屋根塗装・外壁塗装を行っています。屋根の修理、古くなった瓦屋根の葺き替えなど屋根に関することなら何でもご相談ください!
街の屋根やさん福岡西店
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屋根工事コラム
屋根が落っこちてしまう?!屋根の落下注意予報
屋根が落っこちてしまう?!屋根の落下注意予報
少し前の日本では、屋根といえば瓦屋根が一般的でした。
日本全国見ても、まだまだ昔ながらの日本家屋を多く見かけます。
和瓦で細かいところまで装飾にもこだわっていたり、作りや形にこだわっていたりして
そんな屋根ほどに日本の趣を感じますね。
古くの日本の家屋は杉皮を敷いて、その上に土を盛り瓦を設置していました。
そんな昔ながらのお家を見に行きました。
こちらの瓦は粘土瓦です。
粘土を使って1,000℃~1,300℃もの高温で
焼き固めたものです。
高温で焼き上げることで、
耐久性に優れた強い瓦になります。
土を使って屋根を施工しています。
土葺き(つちぶき、どぶき)と言います。
このお家は
杉皮を敷いて、
その上に土を盛り瓦を設置していました。
昔ながらの工法ですね。
ただし、
土が経年変化で痩せてくると瓦を支えきれず、ずれてしまったり、台風や風で落ちてきてしまったりします。
また、ずれた部分から雨が土に染み込み、
雨漏りにつながってしまうことがあります。
このような状態を気付かずに放置してしまうと、
屋根を支えている木まで水が染み込んでいき、
木が腐ってしまいます。
こうなると、その屋根は危ないです。
丸の部分は、瓦の重さに耐えきれず、へこんでいます。
下を通るときは注意が必要ですね。
早急に屋根の葺き替えをお勧めします。
でも、屋根の上なんて、皆さん普段から気にかけていますか。
上から瓦が落っこちてきたら、頭の上から屋根が落ちてきたら、、、なんて、考えませんよね。
屋根にも目安の耐久年数があります。
経年劣化は起こります。
快適に使い続けるには点検やお手入れが必要です。
早めに気付くことが出来れば、最小限に食い止めるが出来ます。
まずは点検されてみてはいかかでしょうか。
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