台風が来る前に！
【6月～10月、細かく見ると8月・9月で多く発生しているようです。】
特に九州では台風や地震、大雨と天災に見舞われることが多く、街の屋根やさんでは昨年の9月・10月には台風21号・24号による被害によるお問い合わせが激増していました。
お問い合わせの中には“次の台風が心配・不安だから屋根を見てほしい”という声もありました。
台風被害のうち、約半数は事前にメンテナンスを受ける事で予防できていたもので台風が来る前から不具合があった思われるものでした。
被害で最も多いのは、『雨漏り』『飛散』です。
それを防ぐ5つのチェックポイントはこちら
①屋根材の破損(ひび割れ・割れ・欠け)やズレはありませんか？金属屋根は錆び・浮いてる箇所はありませんか？
②棟板金の釘の緩みや板金の浮きはありませんか？
③瓦屋根の場合、瓦のひび割れや剥がれはありませんか？
④雨樋に落ち葉やごみが溜っていませんか？
⑤外壁に亀裂や窓枠のコーキングに痛みはありませんか？
❕危険
屋根には絶対に上らないでください❕
屋根には絶対に上らないでください❕台風接近時に毎年起こるのが落下事故です。
大型台風時は死亡事故も発生しています。
屋根の点検は地面からの目視程度にしましょう！
⑤の外壁に関してはセルフチェックができると思います。
被害を防ぐポイントをご紹介しましたが、①～④は危険が伴います。
屋根の上の点検は専門のものにお任せください！
街の屋根さんでは無料で定期点検を行っています
補修が必要な部分・必要ではないが注意が必要なところなど、撮影してお客様に画像や動画でご確認頂いています！
もちろん安全に目視が可能な部分は、お客様ご自身の目でご確認して頂く事をお勧めしております。
9時～17時まで受付中!
0120-617-388
