葺き替え予定の方必見！屋根材選びのポイント【アスファルトシングル】
海外では約100年以上前から使われてきていて、日本でいう瓦の様な存在なのでしょう。
最近では日本でも新築時からアスファルトシングルを取り入れたり、リフォームの際屋根材を瓦➡アスファルトシングルに変える方も増えてきてるようです。
今回はそんなアスファルトシングルの特徴をお伝えしていきます。
シート状で扱いやすく、折り曲げることが可能なので局面にも使用できますし、簡単にカットすることもできます。
アスファルトシングルの特徴としてまず挙げたいのは、なんといっても外観の魅力ではないでしょうか。
表面に吹き付け接着してある石粒の色によって様々なカラーバリエーションがあります。そのため洋風な家だけでなく意外にも和風の家にも合うんです。
屋根材が軽量なため耐震性に優れています。
スレートよりも軽いので、葺き替えの際アスファルトシングルに変更される方も多いようです。
シート状なので軽くて薄い屋根材ですが、表面の細かな彩色石が音を響かせないので雨音が静かだそうです。
また、ザラザラとした表面のおかげで落石事故も防げます。
アスファルトシングルは他の屋根材と違い柔らかい事がポイント！
つまり屋根材がひび割れたり、錆びたりすることがなく 防水性・耐候性・耐震性 に優れています。
欠点としては、屋根材が薄くて軽いため強風に弱いことです。
台風の様な強風によって剥がれたり浮いたりする事も想定されますし、経年劣化によって徐々に浮いてくる場合もあります。
そのため、定期的なメンテナンスが必要となります。
是非こちらをご覧ください
強風にも強いアスファルトシングルをご紹介してます！
9時～17時まで受付中!
0120-617-388
