『これまでは和瓦だったけど洋瓦にしたいな~・・』『最近災害が増えてきたし対策として屋根軽くしたいな~』など、葺き替え工事の場合は今までの屋根材とこれからの屋根材を変えることが可能です。
ただ初めにお伝えしておきたいのが、建物は屋根材や外壁材の重さなど計算して耐えられるような構造で造られてるということです。
つまり、屋根材の選択肢が多い葺き替えでも、基本的に今までの屋根材よりも重い屋根材に葺き替えることはお勧めできません。
では、今までの屋根材からこれからの屋根材で葺き替え可能なものをご紹介します
〇 瓦 ➡ 瓦
〇 瓦 ➡ スレート
〇 瓦 ➡ アスファルトシングル
〇 瓦 ➡ 金属
瓦は屋根材の中では1番重いんです!
元の屋根材が瓦の場合はどの屋根材でも葺き替え可能です。
✖ スレート ➡ 瓦
〇 スレート ➡ スレート
〇 スレート ➡ 金属
✖ アスファルトシングル ➡ 瓦
✖ アスファルトシングル ➡ スレート
〇 アスファルトシングル ➡ アスファルトシングル
〇 アスファルトシングル ➡ 金属
こちらも重さ的に瓦とスレート以外なら葺き替え可能。
✖ 金属 ➡ 瓦
✖ 金属 ➡ スレート
✖ 金属 ➡ アスファルトシングル
〇 金属 ➡ 金属
建築時から金属屋根の場合は葺き替えの際も屋根材は金属で行うのがベストでしょう。
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