お家を守ることに防水工事が必要だということは皆さん理解されてると思います。
では、防水工事をするタイミングはいつなのでしょう?
防水加工には耐久年数があることは以前お伝えしたかと思いますが、一定期間経てば防水効果は薄れてくるものです。
タイミングよくメンテナンスを行うことで雨漏りを未然に防ぐことができます。
今回は工事を行うタイミングと注意点についてご紹介します!!
防水層というのは工事の種類や工法などで耐久年数が違います。
工法による耐久年数の違いについてはこちらをご覧ください
耐久年数に差がありますが、一つの目安として10~15年に1度は防水工事をお勧めします。
また、劣化症状をチェックすることである程度見極めることができます。
◎外壁などコンクリートにひび割れがある
◎目地にひびは入ってる・雑草が生えてる
◎防水シートが破れてる・浮いている
◎屋上に水たまりがある
◎排水口にゴミが詰まっている
など、いずれかの症状がみられた場合はメンテナンス依頼をかけることをお勧めします。
近年では自然災害が多くなってきましたよね・・・台風や豪雨の後なんかは特に注意が必要です。
自分たちの大切なお家を守るために妥協せずチェック・対策をしていきましょう
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